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<珍プリフィックス局が多数参戦するDXコンテスト>日本時間の5月30日(土)午前9時から48時間、「2026 CQ World-Wide WPX Contest CW」開催

日本時間で2026年5月30日(土)の9時から6月1日(月)8時59分までの48時間の日程で、世界的に有名なDXコンテスト「2026 CQ World-Wide WPX Contest CW」(ボランティアグループ・WWROFによる運営)が開催される。「異なるプリフィックス」がマルチプライヤーになることから、普段は聞かないようなプリフィックスを使う珍しい海外局も数多くオンエアーすることでも知らる世界規模のコンテストだ。今回から参加書類の提出期限が「コンテスト終了後48時間以内に提出とする」として早まっているので注意しよう。

 

 

 

 

 世界的なDXコンテスト「2026 CQ World-Wide WPX Contest CW」が、日本時間の5月30日(土)9時から6月1日(月)8時59分までの48時間、1.8/3.5/7/14/21/28MHz帯のCWモードで開催される。同コンテストはJA局同士も得点になり、マルチプライヤーにも加算できる。また、海外主催コンテストであるため、JARLコンテスト周波数を使用する制約もない。

 

 

●2026年のルール変更点(機械翻訳)

 

1.All entries must be submitted WITHIN 48 HOURS after the end of the contest.
(すべてのエントリーはコンテスト終了後48時間以内に提出する必要があります)

 

2.Autonomous operation is prohibited.
(自律運用は禁止されています)

 

3.The requirement for a station to sign as portable when operating from a DXCC entity different from that indicated by its callsign has been eliminated.
(コールサインで示されるDXCCエンティティとは異なるエンティティから運用する場合、ポータブルとして登録する要件は廃止されました)

 

4.Previous Rookie winners are not eligible for Rookie plaques.
(過去のルーキー部門受賞者はルーキー賞の対象外です)

 

5.Eligible club members may contribute their DXpedition scores to their club entry.
(対象となるクラブ会員は、自身のDXペディションのスコアをクラブのエントリーに加算できます)

 

6.Entrants must supply details on their station upon request.
(参加者は要請があった場合は、自身の局に関する詳細情報を提供しなければなりません)

 

 

 

 本コンテストは、最終得点が「QSO得点の合計」と「異なるプリフィックスの和」の乗算により計算されるため、普段は聞くことのできないプリフィックスを使用してコンテストに参加する局も多い。珍プリフィックスの局は人気が高く、呼ばれる確率も増えて高得点につながるというメリットがあるためだ。

 

 交換するナンバーは「RST」+「001形式」となる。ログ提出締切日は6月2日(火)23時59分(UTC)まで(日本時間6月3日(水)8時59分)。なお2021年から「マルチTX分散ロケーション(Multi-Transmitter Distributed/MULTI-DISTRIBUTED)」のルールが追加されれているので注意のこと。

 

 2021年から「マルチTX分散ロケーション(Multi-Transmitter Distributed/MULTI-DISTRIBUTED)」のルールが追加されれているほか、主催者の米国のCQコミュニケーションズ社(CQマガジン社)が、2022年8月31日に主催コンテストのポリシー(方針)を更新して「2022年9月24日~25日に開催される『CQ WW RTTY DXコンテスト』、および今後に開催されるすべてのCQマガジン社主催コンテストから、ロシア局とベラルーシ局のログエントリーを通常のログとして受け付け、そのスコアを公開し、関連するすべてのログにQSO/ポイント/マルチプライヤーをクレジットすることを再開します」「ただし、資格のあるロシア局とベラルーシ局には楯を授与しません。そのカテゴリーで最高得点を獲得した、ロシア局とベラルーシ局以外でエントリーした局に楯が授与されます」などと声明を発表している(2022年9月5日記事)。2024年3月26日時点で更新など行われていないため、2022年8月31日にルール変更されたままだと思われる。

 

 なお、US CQマガジン社は「CQ Amateur Radio」誌の定期発行が停止されるなど、雑誌の売れ行き低迷で経営難(?)に陥っていることから、本コンテストはボランティアグループ・WWROFにより実施される。コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、最新の公式ルールを確認してほしい。

 

 

「2026 CQ World Wide WPX Contest CW」規約(一部抜粋)

 

 

↓この記事もチェック!

 

<米国CQ社、主催コンテストのポリシー(方針)を更新>ロシア局とベラルーシ局の参加を再び認めるが楯などの授与は行わない

 

 

 

●関連リンク:
・2026 CQ World-Wide WPX Contest CW規約など(英文)
・2026 CQ World-Wide WPX Contest CW規約など(日本語/PDF形式)
・CQ WPX CONTEST BLOG

 

 

 

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