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<JARL本部・地方本部・支部が主催する73のコンテストが対象>6月1日から1年間、「交信局数」×「参加回数」で競う「100周年記念アクティビティコンテスト」開催

一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)が2026年6月12日に100周年を迎える。そして日本におけるアマチュア無線そのものが2027年9月に100周年を迎えることを記念して、JARLは2026年6月から2027年9月までの1年4か月間を“祝賀期間”と定めて、さまざまな記念事業を計画。その1つである「100周年記念アクティビティコンテスト」が、2026年6月1日(月)から2027年5月31日(月)までの1年間にわたり開催される。通常行われる1回ごとに参戦するコンテストと違い、この1年間にJARL本部・地方本部・支部が主催する73のコンテストが対象で、「交信局数」×「参加回数」で得点を競うというルールだ。個人局参加はもちろん、3局でグループを結成して総得点合算を競うグループ対抗、コンテスト主催支部からの参加率を競う支部対抗ランキングなども行われる。「出れば出るほど有利になります」と案内している。
※対象コンテスト数は2026年4月22日時点。

 

 

 

 

 JARLは、今回の100周年記念アクティビティコンテスト開催に際して「これは“1回限りのコンテスト”ではありません」「JARL創立100周年を記念して開催されるこの企画は、1年間(2026年6月1日~2027年5月31日)に開催される約70回のJARL主催コンテストを対象とした年間総合競技です。対象は全国との交信が得点になります」と案内している。。

 

 参加資格は日本国内のアマチュア局で、参加部門は「電話シングルオペ」「電信シングルオペ」「電信電話シングルオペ」「電信電話マルチオペ」「ジュニア」「ニューカマー」の6つ。ジュニア部門は、2026年6月1日時点で年齢が20歳以下の個人局が対象。ニューカマー部門は、初めて無線局を開設した個人局で、局免許年月日が2023年6月1日以降に免許された局。

 

 得点は、対象コンテストにおける参加部門・種目には関わらず、各対象コンテストにおける「 シングルオペとして参加したコンテストにおける電話による交信局数」「シングルオペとして参加したコンテストにおける電信による交信局数」「シングルオペとして参加したコンテストにおける電信および電話による交信局数」。

 

 そのほか「マルチオペとして参加したコンテストにおける電信および電話による交信局数」に応じて、「1局以上~5局以下が1点」「6局以上~10局以下が2点」「1局以上~20局以下が3点」「21局以上~50局以下が4点」「51局以上~100局以下が5点」「101局以上~500局以下が6点」「501局以上が7点」のQSO得点をそれぞれ与える。マルチプライヤーは、参加部門ごとにQSO得点を得たコンテストの数。

 

 大規模コンテストだけでなく、JARL地方・支部コンテストへの参加が鍵を握るルールで、「交信局数」×「参加回数」で得点を競うため、参加すれば参加するほどポイントが高くなる。「全国の草の根レベルからアマチュア無線界全体を盛り上げることを目的としています」ということだ。

 

 

 なお、JARL本部主催7大コンテスト

 

・ALL JAコンテスト
・ALL ASIAN DXコンテスト電信部門
・6m AND DOWNコンテスト
・フィールドデーコンテスト
・ALL ASIAN DXコンテスト電話部門
・全市全郡コンテスト
・JARL World Wide RTTYコンテスト

 

に関して、100周年記念企画で2026年と2027年の2年間限定で「電子賞状」「電子参加賞」を100周年記念デザイン(記念表彰)に変更して授与すると案内している(2026年5月26日記事)。

 

 

 

●100周年記念対象コンテスト一覧表(2026年4月22日時点)

 

 

 

 そのほか、3局でグループを結成して、グループメンバー3局それぞれの「電信電話シングルオペ部門」の総得点を合計し順位を競う「グループ対抗 」や、JARL地方支部主催のコンテストにおいて、2027年6月1日時点で公開されている支部内のJARL会員数に対する当該コンテストの支部内から運用したログ提出局数の割合をコンテスト委員会で算出し、割合が高い上位支部に対して表彰する「支部対抗ランキング」などもある。

 

 本コンテストの特長を挙げると…、

 

・1年かけて戦う
・参加すれば参加するほど有利
・JARL支部開催の小規模コンテストも主役
・個人戦+団体戦
・JARL支部対抗あり

 

 となる。100周年という節目にできるだけ多のコンテストに参戦して、自局地域のJARL支部を盛り上げる! それがそのまま得点(支部内からログ提出した局数÷その支部のJARL会員数、つまり参加率で勝負)になるため、「日本のアマチュア無線を次の100年へつなぐために、…あなたの1QSOが、大きな力になります」としている。

 

 書類提出の締め切りは、各対象コンテスト終了日の30日後まで。新たに設けた専用の「100周年記念アクティビティコンテスト書類提出ページ」(JARL Web)で行う。参加部門ごとに、上位10局に電子化した賞状が贈られる。また、飛び賞を設けて賞品を進呈。各部門1位およびグループ対抗1位をハムフェアで表彰する。

 

 詳しくは、記事下の「関連リンク」から「100周年記念アクティビティコンテスト規約(PDF形式)」で確認してほしい。

 

 

「100周年記念アクティビティコンテスト」の案内(JARL100周年記念特別サイトから抜粋)

 

 

↓この記事もチェック!

 

<100周年記念企画で2026年と2027年の2年間限定>JARL本部主催7大コンテストの「電子賞状」「電子参加賞」を100周年記念デザイン(記念表彰)に変更して授与

 

<交信(受信)有効期間は2026年6月1日から2027年末まで>地域・エリア達成や交信数達成など14種類におよぶ「JARL創立・アマチュア無線 100周年記念アワード」発行

 

<応募締め切りは1月31日>JARL、アマチュア無線100周年記念の「公募局」を “個人局との設備共用” で設置・運用できる会員を募集中

 

 

 

●関連リンク:
・100周年記念アクティビティコンテスト規約
・100周年記念アクティビティコンテスト規約(PDF形式)
・100周年記念アクティビティコンテスト支部対抗ランキング規約
・100周年記念アクティビティコンテスト対象コンテスト一覧表
・ 100周年記念アクティビティコンテスト(2026年6月1日~2027年5月31日)(JARL100周年記念特別サイト)
・100周年記念アクティビティコンテスト書類提出ページ(JARL Web)

 

 

 

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