埼玉県和光市を中心に1都2県のローカル12局で発足したグループ「エスカルゴ(SCALG)」が、50MHz帯CWのローカルアクティビティーを高め、縦振電鍵使用局同士、初心者からOMまで電信交信を楽しむことを目的として、日本国内のアマチュア個人局、社団局(シングルオペに限る)およびSWLを対象に、2026年7月20日(月・祝)10時から12時までの2時間にわたり「第39回(2026年)エスカルゴ6mCWコンテスト」を開催する。「縦振電鍵使用局同士、初心者~OMまで電信交信を楽しむことを目的に、日本国内最古の手動電鍵によるアマチュア無線のコンテストです」と案内。なお、前回(2025年)から「ログ・サマリーの提出は電子メールに限ります。ご注意ください」としている。
コンテストの使用周波数は50MHz帯(JARL主催コンテスト使用周波数帯:50.050~50.090MHz)で、モードはCW(A1A)。参加する際に使用する電鍵を「縦振電鍵、またはエスカルゴ(SC)縦振電鍵定義(電鍵操作者が電鍵を押している時間と送信機から搬送波が連続して出力される時間が1対1になるものなど)に合致した代用品に限る」というユニークなものとなっている。毎年、「エスカルゴ6mCWコンテスト」を楽しみに参加する局も多い。
●縦振れ電鍵の定義(2025/07版)
・操作者が電鍵を押している時間と送信機から搬送波が連続して出力される時間が一対一になるもの。
・電鍵接点の運動方向は問わない。縦でも横でも斜めでもよい。
・電鍵の接点数は問わない。
・無線機に内蔵のキーヤーやエレキーの電鍵入力に、手動電鍵を接続し、上記の一対一電鍵操作で使用するものは可。
・過去に例のないものは上記基準に照らしてコンテスト委員会が都度判断する。
【認めるもの】
・日本製、海外製、民生用、軍用などを含む一般的な縦振電鍵。
※一般的なメーカー製やA1クラブ供給などの縦振電鍵の場合はメーカー名、型名などを記載するだけで結構です。
エレキーの手動モード(パドル一体型エレキーおよび無線機内蔵エレキーに適用)
半自動電鍵(バグキー)の長点側レバー
オルガンペダル
カスタネット
ゲームスイッチ
ホッチキス
洗濯バサミ(大)
スプーン×2
硬貨
ワニ口クリップ
ドアチャイム用のプッシュスイッチ
エレキー用パドル接点を並列接続したもの
縦振り電鍵を複数並列接続したもの
割り箸に金属を取り付けて電極としたもの
【認めないもの】
手動モードにならないエレキーの使用
半自動電鍵(バグキー)の短点側レバー
参加資格は部門別に「国内のアマチュア個人局」「社団局」「SWL」の3つ。社団局はどの部門への参加も可能とするが、シングルオペに限る。参加部門は「固定局」「固定局QRP」「移動局」「移動局QRP」「ビギナー局(CW従免初取得日が2024年7月15日以降の取得の局)」「シニア局(開催日に満70歳以上の局)」「SWL」の7部門。QRPは出力5W以下。
コンテストに参加できる電鍵は「縦振電鍵」、または「SC認定電鍵」のみと定められている。呼び出し方法は「CQ SC TEST」で、ナンバー交換は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「CW従免初取得年(西暦の下2ケタ)」。完全な交信で1点、SWLは完全な受信で1点となる。
ログ・サマリーの提出は、電子メールに限り受け付けるとして8月4日(火)23時59分59秒のタイムスタンプまで。詳しくは「第39回(2026年)エスカルゴ6mCWコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第39回(2026年)エスカルゴ6mCWコンテスト規約
・エスカルゴ(SCALG)
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