八重洲無線株式会社は2026年8月28日、人気のHF~430MHz帯オールモード機「FTX-1シリーズ」の新ファームウェアをリリースした。今回は不具合の修正と、同日公開されたFTX-1用のメモリー編集用ソフトウェア「ADMS-19」への対応の2件となっている。新規公開されたADMS-19の情報とともに紹介する。

「FTX-1シリーズ」の新ファームウェア公開は2026年3月16日以来となる。今回の変更点は次のとおり。
★ファームウェアバージョン(2026/08)
・FTX-1
DISPLAY:Ver. 01-09 → Ver. 01-10
MAIN:Ver. 01-12 → Ver. 01-13
DSP:Ver. 01-07 → Ver. 01-10
SDR:Ver. 01-06(変更なし)
・パワーアンプ
OPT:Ver. 01-13→Ver.01-14
★更新内容
・メモリー編集ソフトウェアADMS-19に対応しました。
・その他、不具合を修正しました。
FTX-1シリーズのファームウェアアップデートは、公式サイトからダウンロードしたファームウェア(圧縮ファイル)を解凍後microSDカードに保存し、FTX-1に挿入して行う形式だ。詳しくはPDF版のファームウェアアップデートマニュアルが公開されているので参照すると良いだろう。
◆FTX-1用のメモリー編集ソフトウェア「ADMS-19」公開
ADMS-19は、FTX-1シリーズのメモリーチャンネルの編集や、GM機能、WIRES-X機能、APRS機能の一部の基本的な設定を、パソコンを使って効率良く簡単に編集することができるソフトウェアです。市販のUSB Type-Cケーブルを使用して、FTX-1シリーズとパソコンの間でメモリーチャンネルの内容や機能の設定などのデータを転送して編集することができます。
【9月2日 追記】8月28日に公開されたADMS-19に一部不具合があったため、9月2日に更新版(Ver.1.01.0)が公開された。更新バージョンのダウンロードは下記関連リンク参照。

ADMS-19の初期画面
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
・製品情報 FTX-1シリーズ(八重洲無線)
・FTX-1シリーズ ソフトウェア アップデート情報(八重洲無線)
・FTX-1 シリーズ用メモリー編集ソフトウェア ADMS-19を公開しました(更新)(八重洲無線)
・FTX-1シリーズ 各種ダウンロードタブ(八重洲無線)
・FTX-1シリーズ ファームウェア・アップデート・マニュアルPDF(八重洲無線)
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