「ハムフェア2026」の非常災害関連ブースでは、警察庁の衛星通信車(応急通信対策車)、陸上自衛隊1/2tトラックと偵察用オートバイ(無線機搭載)、東京消防庁の機動情報通信工作車(TW2)、さらにキャンピングカーの製造・販売をてかげるVANTECHのキャンピングカーの車両展示が行われた。警察庁の車両は前回に続けて、今回で2回目の参加となるが、前回は車両内部は通信機器などがあるため撮影禁止だったが、「みなさんのご要望に応えるために、今回はNGな箇所は目隠ししてきました。思う存分撮影してください」と説明があった。普段見る機会が少ない車両や無線機器だけに、非常災害関連ブースは終日たくさんの来場者で賑わっていた。
※パソコンでご覧の場合、小さい画像はクリックすると拡大します。
●警察庁の衛星通信車(応急通信対策車)
日産自動車・エルグランドがベース車両の「衛星通信車(応急通信対策車)」。衛星通信の強みを生かして、災害現場から情報の伝達を行う。これらの映像は必要があれば政府機関や首相官邸などにも送られる。
●東京消防庁の機動情報通信工作車(TW2)
伸縮ポールに取り付けられているカメラなどにより、災害現場の映像を高所から撮影して、パラボラアンテナを使い衛星通信で現場指揮本部や警防本部などへ伝える機能を持つトヨタ・ハイエースがベース車両の機動情報通信工作車。
こちらの車両は「車両内部は通信機器などがあるため撮影NGだが、外観は自由に撮影可能」だった。
●陸上自衛隊1/2tトラックと偵察用オートバイ
陸上自衛隊第一普通連隊所属の車両。三菱自動車・パジェロを自衛隊仕様に施した「1/2tトラック」に、広帯域多目的無線機「JVRC-Z410」を設置。無線機本体は後方にあり、マイク部分は助手席側に取り付けられている。
カワサキモーターズの偵察用オートバイには、後部の携帯無線機用ラックに85式野外無線機「JVRC-F10」を装着。マイクはハンドマイクで、無線機本体からアンテナを直接取り付けている様子がわかるだろう。
●VANTECHのキャンピングカー
停電、断水、トイレ、プライバシー…1台で補える移動型生活ユニットをテーマに、1,400万円ほどするVANTECHのキャンピングカーに、アマチュア無線機器をセッティングして、移動運用を提案。キャンピングカーとアマチュア無線の親和性をPRしていた。
●「ハムフェア2026」情報のまとめページ(このバナーをクリック!)
●関連リンク:
・警察庁情報通信局 警察の情報通信(PDF形式)
・関東管区警察局情報通信部・県情報通信部
・自衛隊85式野外無線機(ウイキペディア)
・自衛隊1/2tトラック/73式小型トラック(ウイキペディア)
・陸上自衛隊 第1普通科連隊(ウイキペディア)
・東京消防庁通信工作車(ワンボックスタイプ)
・キャンピングカーの製造・販売 VANTECH株式会社
・ハムフェア.jp(JARLハムフェア実行委員会)
・一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)
・有明GYM-EX(ジメックス)
●いったん広告です:



































