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【ハムフェア2026】<会場リポート:記念局etc.運用その2>「8J2ASIA」「8J2TKI」「8J4ARDF」「8J70JARE」「8N1CBK9H」「8J3JJY」ほか社団局5局の計11局がオンエアー

第1弾(2026年9月4日記事)に続いて、ハムフェア2026会場内からオンエアーしていた「8J」「8N」で始まるコールサインの記念局や、出展ブースで行われていた社団局の運用リポートの第2弾をお届けしよう。いつもはものすごいパイルアップでなかなか交信に至らない記念局も、ハムフェアを訪れれば比較的容易に交信できると好評の“ハムフェア出張運用“。来場された方で、どれだけの局を発見して交信できただろうか。記念局や社団局の中には運用場所の出展ブースで、QSLカードを直接発行してくれるサービスもあった。さらに“ハムフェア限定”というレアQSLカードも…。記念アイテムとして希少価値も十分と言えるだろう。

 

※パソコンでご覧の場合、小さい画像はクリックすると拡大します。
※各局のコールサインに続く “ /1 ”の表記は原則として省略します。

 

 

 

JARL東海地方本部(ブース番号:E12)では、ご覧のように3局(8J2TKI、8J2ASIA、JA2RL)が一度にオンエアーするカオスな光景が見られた

 

 

●第20回 アジア競技大会/第5回 アジアパラ競技大会記念局「8J2ASIA」

 

 JARL愛知県支部が「Aichi-Nagoya 2026 公認文化プログラム」に参画し、2026年9月19日から10月4日まで開催される「第20回 アジア競技大会」、そして2026年10月18日から10月24日まで開催される「第5回 アジアパラ競技大会」のために記念局「8J2ASIA」を開設。その記念局の運用が「JARL東海地方本部(ブース番号:E12)」で行われていた。

 

 

 

 

 

 

●第58回 東海ハムの祭典記念局「8J2TKI」

 

 2026年9月27日に愛知県名古屋市で行われる「第58回 東海ハムの祭典」にあわせて、東海4県内(愛知県、静岡県、岐阜県、三重県)を中心にPR運用している記念局「8J2TKI」が、ハムフェア会場の「JARL東海地方本部(ブース番号:E12)」から出張運用。パイルアップをテキパキとさばいていた。

 

 

 

 

 

 

 

●2026全日本ARDF競技大会記念局「8J4ARDF」

 

 2026年10月3日から10月4日まで、岡山県真庭市(蒜山高原)で「2026全日本ARDF競技大会」が開催されることを記念して開局した記念局「8J4ARDF」が、「ARDF(電波で遊ぶ 宝探し)(ブース番号:E27)」からオンエアーしていた。
※ARDFとは「Amateur Radio Direction Finding」の略で、アマチュア無線方向探査のこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

●日本南極観測70周年記念局「8J70JARE」

 

 現役の南極越冬隊員や元南極観測隊員らで構成する「南極OB会アマチュア無線クラブ(JS1YHB)」が、出展ブース(ブース番号:E21)から430MHz帯を中心に、日本南極観測70周年記念局「8J70JARE」の運用(2026年6月16日記事)を行った。「その場で記念局のQSLカードを発行」という事前告知も…。

 

「8J70JARE」と交信すると発行されるhQSL(HAMLOG E-MailQSL)のQSLカードは、全部で14種類を用意。「どのデザインが届くかはわかりませんので、交信してからのお楽しみです」と案内している。今回のハムフェアでは、壁にQSLカード全種類のデザインを壁に掲示。さらに記念日などに発行したという、スペシャルデザインもあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

●千葉開府900年記念局「8N1CBK9H」

 

 IC-705にホイップアンテナという構成で、「ぱたぱたハムクラブ(JS1YQD)」が出展場所(ブース番号:D55)から千葉開府900年記念局「8N1CBK9H」の公開運用を実施。

 

 

 

 

 

 

●NICT未来ICT研究所一般公開2026/検見川無線送信所100年と標準電波の歴史「8J3JJY」

 

 合同でハムフェアに参加している「((東京(電機|学芸|農工)|法政)大学|NICT)無線部の出展ブース(ブース番号:D24)」では、 情報通信研究機構電波研クラブ(JR1YPU)が免許人となって開局している記念局「8J3JJY」が運用していた。

 

「430MHz FMで来場者向けに交信サービス中。交信ご希望の方はお申し出下さい」と案内を確認。希望すると、アイボールQSOを兼ねた交信が楽しめた。

 

 

 

 

 

 

●横浜シーサイドハムクラブ「JJ1ZBO」

 

 移動運用ノウハウを1冊にまとめたガイドブックを制作するなど、移動運用やアウトドア活動を楽しむグループ「横浜シーサイドハムクラブ(JJ1ZBO)」は、クラブブース(ブース番号:C29)から社団局のコールサインで積極的にオンエアーしていた。

 

 

 

 

 

 

●全国金融機関アマチュア無線クラブ「JS1YON」

 

 ハムフェア参加3年目を迎える「全国金融機関アマチュア無線クラブ(JS1YON)」。全国の銀行、証券会社、生損保など金融機関の勤務者、OBや家族などを中心に文字通り全国規模のグループだ。

 

 ハムフェア当日はクラブブース(ブース番号:C68)から144MHz帯と430MHz帯で運用を行い、交信した来場者にその場でQSLカードを発行した。

 

 

 

 

 

 

●湘南ビーチFMアマチュア無線部「JQ1ZLE」

 

 逗子・葉山アマチュア無線クラブ(JA1YUU)と湘南ビーチFMアマチュア無線部(JQ1ZLE)が2小間スペースを使い共同出展(ブース番号:D57)。そのスペースから「湘南ビーチFMアマチュア無線部(JQ1ZLE)」が体験運用と兼公開運用を実施。

 

 社団局の「JQ1ZLE」は、JARL非会員のため普段はQSLカードの交換は行っていないんそうだが、ハムフェアでは交信後にブースを訪れれば、その場でQSLカードを発行してくれる貴重な機会となった。

 

 

 

 

 

 

 

●ラジオライフ無線クラブ「JJ1YQF」

 

 JJ1YQF ラジオライフ無線クラブ(ブース番号:D53)は、月刊誌「ラジオライフ」で連載を持つ、“アキバで働くお姉さん”こと、早坂香澄(はやさかかすみ)がオペレーターを務めて430MHz帯/FMでオンエアー。

 

 時間を決めて、ブースの机を介して向かい合った状態で交信を行うアイボールQSOを行い、サイン入りのQSLカードをその場で発行していた。

 

 

 

 

 

 

●アンリツ厚木アマチュア無線クラブ「JE1YEM」

 

 ハムフェア会場から毎年欠かさずオンエアーする「アンリツ厚木アマチュア無線クラブ(JE1YEM)」。今回もクラブブース(ブース番号:E14)から立派なシャックを用意して運用を行っていた。

 

 この社団局のすごいところは、年を追うごとに設備がバージョンアップしていることだろう。気合いの入れ方が半端ない。数年前に固定用のGPアンテナを設置してかと思えば、今年のハムフェアでは無線機からバイナリデータを取り出して運用周波数をリアルタイムで表示する大型ディスプレイを用意。さらにオンエアーすると「ON AIR」のサインボードが赤く点灯する仕組みまで作り上げていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

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●関連リンク:
・ハムフェア.jp(JARLハムフェア実行委員会)
・一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)

 

 

 

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