ハムのラジオ制作会議がプロデュースする“アマチュア無線家がお送りする、アマチュア無線家のちょっとマニアックな番組”「ハムのラジオ」が、第49回の配信をWebサイト上に公開した。今回の特集は“東海総合通信局・規正用無線局とJARLガイダンス局の連携運用”だ。
「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日にスタートし、従来はインターネット上で毎週日曜日に新たなコンテンツの公開を行ってきたが、10月から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」での放送(毎週日曜日、21時~)が始まっている。
12月8日に放送された第49回の番組は、特集が「東海総合通信局・規正用無線局とJARLガイダンス局の連携運用」。11月28日に愛知県名古屋市の名古屋工学院専門学校で実施された、東海総合通信局・規正用無線局とJARLガイダンス局の連携運用および見学会の模様と、取材に集まったコミュニティFM局の3番組(FM西東京:QRL、ならどっとFM:お空で逢いましょう、FMぱるるん:ハムのラジオ)による座談会形式のインタビューを放送。ほかにお便り紹介など(「ハムのニュース」と、「ハムのトリセツ」は今回休止)。
番組は約55分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesか、Sticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク:ハムのラジオ、第49回の配信です。
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