アマチュア無線 非常通信周波数
2018年9月6日午前3時8分、北海道の胆振地方を震源とする震度7の地震が起きた際、記事内に掲載したJARLの「アマチュア無線 非常通信周波数」は下記の通り。
<アマチュア無線 非常通信周波数>
3,535kHz SSB/CW
7,050kHz SSB/CW
14,300kHz SSB/CW
18,160kHz SSB/CW
21,360kHz SSB/CW
28.20MHz SSB/CW
50.10MHz SSB/CW
51.50MHz FM
144.10MHz SSB/CW
145.50MHz FM
430.10MHz SSB/CW
433.50MHz FM
1294.00MHz SSB/CW
<アマチュア無線 呼出周波数・非常通信周波数>
51.00MHz FM
145.00MHz FM
433.00MHz FM
1295.00MHz FM
<アマチュア無線 デジタル呼出周波数・非常通信周波数>
51.30MHz D-STAR(DV)/C4FM
145.30MHz D-STAR(DV)/C4FM
433.30MHz D-STAR(DV)/C4FM
◇
<非常通信の連絡設定用周波数(総務省 周波数割当)>
4630kHz A1A
「A1A電波4630kHzの周波数は、非常通信の連絡設定に使用するものとし、連絡設定後の非常通信は通常使用する電波によるものとする。ただし、通常使用する電波によって非常通信を行うことができないか又は著しく困難な場合は、この限りでない」
◇
Region 1:アフリカ、ヨーロッパ、中東、北アジア
Region 2:南北アメリカ
Region 3:オーストラリア、アジアの大部分、太平洋諸島
出典:IARU R1
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