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<1アマ国試合格のための学習参考書>東京電機大学出版局、「第1級ハム 集中ゼミ」を刊行

東京電機大学出版局は2016年12月20日に、1アマ国試合格のための学習参考書「第1級ハム 集中ゼミ」を刊行した。1アマに必要な要点を理解しやすくまとめ、出題された問題を項目別に整理したもので筆者は吉川忠久氏。A5版416ページ、価格は2,900円(税別)。

 

 

東京電機大学出版局の書籍「第1級ハム 集中ゼミ」

東京電機大学出版局の書籍「第1級ハム 集中ゼミ」

 

 

 東京電機大学出版局のWebサイトから、同書の概要を紹介しよう。

 

◆内容:
 第一級アマチュア無線技士の国家試験受験者のために、この1冊で合格できるようまとめた。出題のポイントを絞り込み、項目ごとにわかりやすく解説。頻出問題を中心にして、練習問題を豊富に収録。計算問題は、式の展開を省くことなく丁寧に解説。

 

◆まえがき:
 本書は、第一級アマチュア無線技士(一アマ)の国家試験を受験しようとする方のために、短期間で国家試験に合格できることを目指してまとめたものです。
 しかし、国家試験に出題される問題の種類は多く、単なる暗記で全部の問題を解答できるようになるには、なかなかたいへんです。そこで本書は、一アマに必要な要点を分かりやすくまとめて、しかも出題された問題を理解しやすいように項目別にまとめました。また、国家試験問題を解答するために必要な用語や公式は、チェックボックスによって理解度を確認できるようにしました。
 これらのツールを活用して学習すれば、短期間で国家試験に合格する実力をつけることができます。なお、本書の姉妹書である『合格精選400題 第一級アマチュア無線技士 試験問題集』により、試験問題の演習をすることで、合格をより確実なものとすることができます。
 一アマの国家試験問題の出題範囲は、第二級アマチュア無線技士(二アマ)とほぼ同じですが、二アマの問題と比べると計算問題が難しい傾向があります。そこで、本書は計算のやり方について、計算課程を読めばわかるように、詳細に解説しました。しかし、いざ国家試験に臨むと自分で計算しなければ解答することはできません。計算の課程を読むだけでなく、自分で計算して計算手順も理解してください。
 一アマの免許を取得すれば、アマチュア無線局の操作範囲の制限がありませんので、すべてのアマチュア無線局(現在のところ空中線電力1[kW]以下の無線設備)の無線設備の操作を行うことができます。資格の制限にとらわれず思う存分アマチュア無線を楽しむことができます。また、アマチュア無線従事者の最上級の資格を得た自信も大きな魅力です。
 アマチュア無線はいろいろな楽しみ方がある趣味です。初級の資格の範囲で運用されていて、満足されている方も多いと思います。しかし、上級の資格にチャレンジして資格の取得と共に知識を深めることが、趣味の醍醐味ではないでしょうか。
 本書によって、一人でも多くの方がアマチュア無線技士の最高峰の資格である一アマの国家試験に合格し、資格を取得することのお役に立てれば幸いです。

 

◆ページ構成:

 

<法規編>
 第1章 電波法
  1.1 電波法の目的・用語の定義
 第2章 無線局
  2.1 無線局の免許・再免許
  2.2 変更・廃止
 第3章 無線設備
  3.1 用語の定義・電波の型式の表示
  3.2 電波の質・無線設備の条件
  3.3 送信装置の条件・安全施設
 第4章 無線従事者
  4.1 資格・操作範囲・無線従事者免許証
 第5章 運用
  5.1 免許状記載事項の遵守・秘密の保護
  5.2 混信等の防止・アマチュア局の運用の特則・業務書類
  5.3 略符号の種類・呼出し応答の送信方法
  5.4 通報の送信・試験電波・非常通信
 第6章 監督
  6.1 免許の取消し等の処分
  6.2 電波の発射の停止・臨時検査・非常の場合の無線通信
  6.3 報告・電波利用料・罰則
 第7章 国際法規
  7.1 用語の定義・周波数の分配
  7.2 混信・秘密・許可書
  7.3 局の識別・アマチュア業務
 第8章 電気通信術
  8.1 モールス符号

 

<無線工学編>
 第1章 電気物理
  1.1 電気磁気(静電気)
  1.2 電気磁気(電流と磁気)
  1.3 電気磁気(コイル・電気現象)
 第2章 電気回路
  2.1 電気回路(直流回路)
  2.2 電気回路(交流回路1)
  2.3 電気回路(交流回路2)
 第3章 半導体
  3.1 半導体・ダイオード
  3.2 トランジスタ・FET
 第4章 電子回路
  4.1 増幅回路(トランジスタ・FET)
  4.2 増幅回路(演算増幅器・負帰還増幅回路)
  4.3 発振回路・変調
  4.4 パルス回路・デジタル回路
 第5章 送信機
  5.1 電信送信機・AM送信機
  5.2 SSB送信機・FM送信機
  5.3 通信システム
 第6章 受信機
  6.1 AM受信機・スーパヘテロダイン受信機
  6.2 電信受信機・SSB受信機・FM受信機
  6.3 受信機の雑音性能・受信機の混信妨害
 第7章 電波障害
  7.1 電波障害の種類・原因・対策
 第8章 電源
  8.1 電池
  8.2 整流電源
  8.3 低電圧電源・電源装置
 第9章 アンテナと給電線
  9.1 電波・アンテナの特性
  9.2 アンテナの種類
  9.3 給電線
 第10章 電波の伝わり方
  10.1 電波の伝わり方・電離層
  10.2 超短波帯以上の周波数の電波の伝わり方
  10.3 異常現象・電波雑音・安全基準
 第11章 測定
  11.1 指示計器・分流器・倍率器
  11.2 測定器

 

 

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●関連リンク:第1級ハム 集中ゼミ(東京電機大学出版局)

 

 

 

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