6月23日（木）から26日（日）までの4日間限定で、韓国の済州島から特別局「6M6M」が50MHz帯にオンエアーした。折しも良好なEスポ伝搬で、「6M6M」の信号はJAの強力に入感。多くのJA局がQSOに成功した。日本語の話せるオペレータもいたので、日本語でおしゃべりを行ったJA局もいるだろう。運用も終わり、「6M6M」の動画がYouTubeにアップロードされている。JA局の信号が、相手にどのように届いているかを確認するよい機会かもしれない。
JE1XUZ・加藤氏によると、「おかげさまで、当日はたくさんのJAの方が6M6Mと交信しており、私も韓国のメンバーもとても嬉しく思います」「彼らの運用も終わり運用動画の一部がアップロードされましたので、私のブログに動画をまとめました。連続録画ですので、土曜の昼ごろに6M6Mと交信した方は自分の信号がどのように6M6Mに入感していたかが参考になる貴重な動画だと思います」「自分の信号が、相手にどのように届いているかを確認する機会は、意外とありません。ぜひ皆さんに見ていただきい動画です」と伝えている。下記関連リンクの加藤氏によるブログ記事も参照して欲しい。
↓この記事もチェック！
＜6月23日～26日の4日間のみ運用！＞韓国から50MHz帯の特別局「6M6M」がQRV
●関連リンク：
・6M6Mの運用動画が公開されました（JE1XUZ 加藤氏のブログ）
・6M6M（QRZ.com）
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