株式会社誠文堂新光社は、2017年8月10日(木)に月刊誌「子供の科学」2017年9月号を刊行する。今号は特集が「ふしぎな実とタネ観察図鑑」、ほかに「ココリコ田中が熱く語る深海生物トーク」などを掲載している。価格は648円(税別)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が一昨年行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
通巻977号となる2017年9月号は、特集が「ふしぎな実とタネ観察図鑑」。ほかに「ココリコ田中直樹に聞く、深海生物の魅力」「実験部 vs. 生物部 まだ間に合う自由研究プレゼン対決」などの記事を掲載している。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、手かざしをスイッチにして進行方向が変わるクルマ「ムービンテカザス」を製作している。
なお、2017年の同誌には無線関連の新連載はない。しかし情報コーナー「KoKa Scramble」に、9月に開催される「アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2017)の案内が掲載されている。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク:コカねっと!(誠文堂新光社)
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