高羽 彩が脚本・演出・主宰をつとめるプロデュースユニット「タカハ劇団」は、アマチュア無線を題材とした舞台「僕らの力で世界があと何回救えたか」を2月8日(金)から2月14日(木)までの1週間にわたり毎日1回、または2回、東京・下北沢「小劇場B1」で公演する。
「タカハ劇団」のWebサイトの内容から紹介しよう。
●あらすじ
元アマチュア無線部の三人が、7年ぶりに母校で再会する。
薄暗い校舎、今はもう廃部になってしまった無線部の部室の片隅で、
古ぼけた無線機から懐かしい声が聞こえてくる。
それは7年前に失踪したきりになっていたもう一人の部員、リョウタの声だった――
ともだちがいなくなった。
いなくなったきり、みつからなかった。
ともだちの不在をおきざりにしたまま、僕らはおとなになった。
でも最近おもう。
ほんとうにおきざりにされたのは、僕らだったのかもしれない。
脚本・演出:高羽 彩
出演:大久保祥太郎 / 斉藤マッチュ(20歳の国)/ 松澤 傑 / 小園茉奈(ナイロン100℃)/ 内藤栄一 / もたい陽子 / 若狭勝也(KAKUTA)/ 松永玲子(ナイロン100℃)
●料金
・全席自由席(整理番号付・税込)
前売:4,000円/当日:4,300円
Under25:前売/当日ともに2,500円(入場時要証明書)
※未就学児童はご入場いただけません。
※車椅子でご来場のお客様はチケットご購入後、お問合せ先までお知らせください。
●小劇場B1
〒155-0031
東京都世田谷区北沢2-8-18 北沢タウンホール地下1階
TEL:03-6416-8281
小田急線・京王井の頭線「下北沢」駅より徒歩8分
●関連リンク:
・タカハ劇団 第15回公演「僕らの力で世界があと何回救えたか」
・公演レポート タカハ劇団「僕らの力で~」は“爽やかで、バカバカしくて、せつない”作品に(ステージナタリー)
・タカハ劇団『僕らの力で世界があと何回救えたか』胸がすく“SF青春グラフィティ”(エンタステージ)
・タカハ劇団 第15回公演『僕らの力で世界があと何回救えたか』 (ローソンチケット)
・タカハ劇団
・小劇場B1
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