きょう2020年4月1日(水)0時から7日(火)23時59分までの7日間にわたり、3エリア2mSSB連絡会(京都2mSSBers Group、滋賀2mSSB愛好会、奈良県2mSSB愛好会、大阪2mSSB愛好会、和歌山2mSSB愛好会)主催による「第14回 3エリア2mSSBコンテスト」が、全国のアマチュア個人局を対象に144MHz帯SSBモードで開催されている。
参加資格は、国内のアマチュア個人局のみ。呼出し方法はとくに定めず、通常の交信でコールサインと「RSリポートの交換」が完全なものが1点。マルチプライヤーは、「マルチA」の運用日数 (最大7日)と、「マルチB」の令和元年(2019)4月から令和2年(2020)3月までに開催された、滋賀・京都、奈良県、大阪、和歌山の各愛好会 2mSSBers Group主催のコンテストにログを提出した数(最大5コンテスト)の2つで、総得点は得点合計×(マルチA+マルチB)となる。
なお、交信は3エリア管内のアマチュア局1局以上を含むことや、同一局との交信は1回のみ有効。移動範囲は限定しない。ただし(例)大阪府常置場所の局が奈良県と京都府で運用のログを提出できるが、3エリア府県の表彰対象にならない、同様に2エリア、3エリアでの運用のログ提出できるが、各エリアの表彰対象にならず、いずれも総合の対象…など、細かなルールが設定されている。
ログの提出は4月30日(木)まで(当日消印有効)。詳しくは「第14回 3エリア2mSSBコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第14回「3エリア2mSSB」コンテスト規約(PDF形式)
・3エリア2mSSB連絡会
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