「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから200回を超え、レギュラー陣の平均年齢も73歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年7月5日(日)21時30分からの第214回放送。冒頭ではFMぱるるんにアイコムの新製品「IC-705」が届いたという報告。続いて茨城県内にあるレピータ局の話題になり、出演のJA1JRK 谷田部氏によると茨城県内の1200MHz帯には不法レピータ局(正規レピータ局のコールサインを盗用?)があるという。さらに最近の電波状態についてレギュラー陣が盛り上がった。
番組後半では一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」で、JARD保証事業センターの齋藤氏が出演し、JARDが7月1日から新たに開始した「200Wを超える無線設備のスプリアス確認保証」を紹介した。
番組は下記関連リンクの「OMのラウンドQSO」のWebサイトから。下部に並んだ日付から聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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