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<今回からEメールでのログ受け付けを廃止>5月11日(土)18時から21時間にわたり「第22回 津軽海峡コンテスト」開催

2024年5月11日(土)18時から5月12日(日)15時まで21時間にわたり、JARL青森県支部とJARL渡島檜山支部の共催による「第22回 津軽海峡コンテスト」が、50/144/430/1200MHz帯の4バンドの電信、電話で日本国内で運用するアマチュア局を対象に行われる。昨年(2023年)から「1200MHz部門」が新設されたほか、今回から「今年はEメールでのログ受け付けを廃止し、Webからのログ提出および郵送でのログ提出をお願いすることとなりました。また、賞状につきましても、原則は電子アワード(PDF)形式のものとし、紙での賞状を希望される方は実費をご負担いただくことで対応させていただくこととなりました」と案内している。

 

 

 

 

 参加資格は日本国内で運用するアマチュア局。交信対象は管内局(渡島・檜山振興局内または青森県内の局)が日本国内の局。管外局(管内局以外の局)が渡島・檜山地域内または青森県内の局。ナンバー交換は、管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」。管外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県ナンバー、地域ナンバー」となる。

 


 

●2024年の主な変更点

 

・今回よりメールでは受け付けませんので、電子ログは青森支部ホームページよりWeb提出をお願いします。

 

・今回より入賞者には電子アワード(PDF形式による電子賞状データ)を送付し、支部大会での表彰は行いません。紙に印刷された賞状を希望の方は、担当の支部へSASE(宛名を記載し、120円切手を貼付した角形2号封筒)をお送りください。

 


 

 コンテスト中の運用場所の変更はOK(管内と管外をまたがる変更は不可)。明確化された運用場所の変更については、「管内局」は「渡島・檜山地域内」からの参加局は「渡島・檜山地域内」の範囲で可能で、「青森県内」からの参加局は「青森県内」の範囲で可能。管外局は「管内局以外」の範囲で可能となる。

 

 JARL青森県支部とJARL渡島檜山支部の共催ならではの支部対抗戦コンテストでもある。ログ提出は、Webからの電子ログおよび紙ログで5月31日(金)まで(消印有効)。なお電子ログはJARL青森県支部のホームページから、郵送の場合は北海道ないで運用した局はJARL渡島檜山支部へ、それ以外の都道府県で運用した局はJARL青森県支部提出のこと。詳しくは「第22回 津軽海峡コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第22回 津軽海峡コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第22回 津軽海峡コンテスト規約(PDF形式)
・JARL青森県支部
・JARL渡島檜山支部

 

 

 

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