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【ハムフェア2025】<ハムフェア実行委員会が「出展者一覧」と「会場レイアウト」を発表>hamlife.jp調べで前年より14団体多い企業、クラブなど199団体が出展

2025年8月23日(土)と24日(日)の2日間、「GYM-EXで はばたこう アマチュア無線の世界」をキャッチフレーズに、東京都江東区有明の「有明GYM-EX」展示ホールで開催される「第47回アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2025)」の「会場レイアウト」と「出展者一覧&ブース番号」が、ハムフェア公式サイト「Hamfair.jp(ハムフェア.JP)」で発表された。今年の出展団体数(企業、クラブなど)は、昨年(2024年)の185団体よりも14団体増えて暫定で199団体(発表された資料からhamlife.jp調べ)となっている(7月10日時点)。今回の出展募集では、初の試みとして「Webフォームでのみの受付」「プランB(クラブ出展枠)を割安にて提供」「クラブ出展の代表者・連絡者はJARL非会員でも可」などの取り組みが増加に寄与したのかもしれない。

 

【追記:企業ブースへの出展者が1団体追加】2025年7月26日(土)8時10分

 新たに、「Amateur Radio Digital Communications(ARDC)」の出展(ブース番号:A07)が決まった。これで出展者は、昨年(2024年)の185団体よりも16団体増えて、7月26日時点の暫定で、201団体となった(hamlife.jp調べ)。Aエリアの「南極昭和基地 8J1RL」だった小間にARDC出展。それにともない、Aエリアの「自作品コンテスト」だった小間に「南極昭和基地 8J1RL」を移動。「自作品コンテスト」はFエリアに新たに小間を設けている。

 

 

 

 

 

【追記:クラブブースへの出展者が1団体追加】2025年7月12日(土)7時20分

 新たに、「全国APRS96連合会」のクラブブース(APRSエリア/ブース番号:E33)への出展が決まった。これで出展者は、昨年(2024年)の185団体よりも15団体増えて、7月12日時点の暫定で、200団体となった(hamlife.jp調べ)。

 

 

「第47回アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2025)」の会場となる東京都江東区有明の「有明GYM-EX」

今年の「ハムフェア2025」には前年より14団体多い、企業、クラブなど199団体(暫定)出展する予定だ

 

 

 森田JARL会長(JA5SUD)は「今年も暑い夏が予想されておりますが、アマチュア無線の祭典『ハムフェア2025』が8月23日、24日に前回と同じ有明GYM-EXで開催されます。今回のハムフェアでは今年99周年を迎えたJARLが皆様とともに新たな時代とつながるよう交流を通じてアマチュア無線の楽しさを感じる場としたいと思います。一人でも多くの方との交流ができるように進めて参りますので皆様のご来場をお待ちしております」と述べている。

 

 発表された出展者情報を確認すると、昨年(2024年)の185団体よりも14団体増えて、暫定で199団体となっている(hamlife.jp調べ)。クラブが+9団体、ビジネスが+2団体、後援・協賛などは+2団体、日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)で+1団体である。

 

 

●ハムフェア2025出展者数(暫定)と昨年との差(hamlife.jp調べ)

 

 

 会場レイアウトを見ると、昨年までのブース配置が縦並びから、横並びになっている。中央メインの入り口を入ると、突き当りの休憩スペースまで見渡せるなど、見慣れた光景と違うので最初は戸惑うかもしれないが、クラブブースを「アイボール・情報交換・メンバー募集」「中古・パーツ・機器販売」「モールス・電鍵」「アンテナ関係」「電子工作・DIY・制作物」などジャンルごとにまとめたことや、「おもいやりベンチ」という名称の休憩用椅子が通路の各所に設置されているといった新しい取り組みが随所に見られる。会場内のブース設営を担当する会社も今回のハムフェアから変更になったので、より「リニューアル感」が醸し出されているかもしれない。

 

 

 昨年と比べて、ビジネスブースの出展者リストに名前が見当たらなかったのは、 コメット、QCQ企画、オノウエ印刷など数社。QCQ企画は今回クラブブースで「YOTAとハムのラジオとQCQ企画(ブース番号:C17)」として出展。オノウエ印刷は2025年1月で「QSLカード」を含む印刷通販事業を休止したためだと思われる(2025年2月10日記事)。コメットに関しては昨年、華々しく “ハムフェアへの参加復帰” をPRしただけに残念だ。

 

 

 一方、昨年はブース出展をしていなかったところで今年出展する主な企業は、QSLカード印刷の「アイカラー(諏訪印刷)」、アイコム子会社のインターネットモール「MUSENモール」、計測器メーカーの「リゴルジャパン」、通信機器の「ユニデンホールディングス」、無線ショップの「日栄無線」などだ。

 

 このうちユニデン(ユニデンホールディングス)は、ハムフェア初期(1980年ごろ)に、HF機やモービル機のメーカーとして一時出展していたので40年以上のブランクを経てのカムバックとなる。同社は現在、海外市場で多機能の広帯域受信機などを販売しているので、会場でどのような日本向け製品を展示発表するか気になるところだ。ブースの位置も他社とは離れ、まるで “お誕生席” のような特別感がある。

 

 関西で著名な無線ショップである日栄無線の出展は「ハムフェア2023」以来となる。また、毎回出展している岐阜県のCQオームは、今回、通路を挟んで対面同士に2か所にブース(計8コマの広さ)を設けている。一方で、一時期はハムフェアの常連だった東名電子(7エリア)、中部特機産業(9エリア)は昨年同様、確認することができなかった。

 

 なお、休憩スペースに配置されるキッチンカーは、昨年よりも増えるという情報がある。会場内ブースとは無関係だが、これまで初日の朝に行われてきた「テープカット」はなくなる模様だ(その後、テープカットは例年通り行われることが決まった)。さらに、初日夕方に東京ビッグサイトのレストランで行われてきた会費制の「アイボールパーティ」も今年は行わない。

 

 

●ハムフェア2025会場レイアウト/7月10日時点(ハムフェア.JPから)
※画面をクリックするとPDFデータが開きます。

 

 

●出展者一覧&ブース番号/7月10日時点(ハムフェア.JPから)

 

 

 

●会場レイアウト関係について

 

・コロナ禍の空間のあるレイアウトから標準レイアウトに変更しました。

 

・大通り本数を見直し、従来より広くエリアを確保、エリアを6分割にしました。

 

・エリアゾーニングの導入>A(アルファ)~F(フォックストロット)と、フォネティックコードで無線イベントの演出も兼ね、会場で迷いにくく配慮しました。

 

・ジャンルカテゴリーレイアウトの導入>従来よりどこにどんなブースがあるのかわかりやすくなりました。

 

・休憩スポット・おもいやりベンチの導入>主に高齢者の方への配慮、短時間利用を目的とした座れるスペースを何か所かに用意しました。

 

・休憩スペース>キッチンカーのある飲食可能なエリアです。昨年より少し拡げています。

 

・メインステージに、車椅子エリアを導入>サイドになりますが、専用スペースとして確保しました。サテライトステージの方はスタッフにお声がけください。

 

・サテライトステージの向きを変更し、パネルを設置、騒音問題を改善しました。

 

・ビジネスは、中央メインストリートへの集中型配置になりました。

 

・A(アルファ)、B(ブラボー)、F(フォックストロット)のエリアにビジネスブースは分かれています。

 

・いくつかの企業様が帰ってきました、ユニデンホールディングスさんが日本進出に機に出展されます。

 

・工作教室で新しい試みが予定されています。

 

・撮影可否の意思表示ピクトグラムの掲示推奨を促します。

 

・パネルの高さが少し低くなります。

 

 

 

●出展ブースにおける撮影可否の意思表示ピクトグラムについて

 

 来場者・出展者双方のトラブルを避けるため、撮影の可否について明確な意思表示を行うことは非常に重要です。

「写真はOKだが動画はNG」「人物の撮影はご遠慮いただきたい」など、撮影に対するスタンスは出展者ごとにさまざまです。

 そこでハムフェアでは、各ブースで掲示できる「撮影可否の意思表示ピクトグラム」を提案しています。この掲示によって、出展者の意向に沿った撮影マナーの尊重が期待できます。

 あくまで任意ではありますが、意思表示を行わずトラブルが発生した場合、出展者側の対応不足と見なされる可能性もあることをご承知おきください。

 なおプレス・メディアの方も原則として厳守ください。

 

それぞれの意思表示を表すピクトグラムは、PDFデータをダウンロードして印刷して使用できるようにしている。詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい

 

 

 

 公表された「ハムフェア2025会場レイアウト」は7月10日時点の暫定版なので、開催までの間にブース配置や番号が変更になる可能性もあるが、事前にチェックしてフェア当日に備えてみてはいかがだろうか。

 

 

 

●「ハムフェア2025」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)

 

 

 

 

●関連リンク:
・出展ブース情報(ハムフェア.JP)
・ハムフェア2025出展者ブースにおける「撮影可否の意思表示ピクトグラム」について(ハムフェア.JP)
・ハムフェア2025一般来場者向けFAQ(ハムフェア.JP)
・ハムフェア2025出展者向けFAQ(ハムフェア.JP)
・ハムフェア2025(JARL Web)
・ハムフェア.JP
・ハムフェア@HamfairJP(X/旧Twitter)
・一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)
・有明GYM-EX(ジメックス)

 

 

 

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