ライセンスフリー無線を紹介するサークル「CITIZENet」では、8月23~24日に東京ビッグサイトで行われる「ハムフェア2014」会場のCBCNブースで、機関誌「AIRTALK 2014」を2日間で400部限定で無料配布する。同サークルでは毎年、このタイミングで機関誌を無料配布しているが、メンバーであるプロのデザイナーが制作していることから市販誌と同等のしっかりした体裁が特徴だ。昨年もあっという間に品切れ状態となってしまった“隠れた人気本”なのだ。
運用に特別な資格が不要な無線をホビーとして楽しむ、“ライセンスフリー無線”を紹介するサークル「CITIZENet」が、機関誌「AIRTALK 2014」をハムフェア会場内のCBCNブースで400部限定で無料配布する。
その内容は充実していて、来年登場する予定の新スプリアス対応の新型市民ラジオ(27MHz帯AMモード)「RADIX R2014」の最新開発状況や、27MHz帯漁業無線局を受信してのコンデション把握方法の紹介など、多彩な記事が掲載されている。
<CONTENTS>
・CBersカンファレンス2014 開催
・思いでの市民ラジオ「RJ-580」
・R2014 から始まる市民ラジオ新世代
・ハムフェア2013 出展報告
・IC-DPR100 使用レポート
・漁業無線局の放送を聴こう!!
・お手軽移動地徹底紹介「高尾山」
・関ハムFLRMブース訪問記
・南房総移動運用記
・SV2014 丸山移動運用記
配布は会期中の2日間のみ。希望者はハムフェア2014会場のクラブ展示コーナー(ブース番号J-036)のCBCNブースへ。「<会場内のブース配置図を掲載!>『ハムフェア2014』における企業、クラブ出展ブースの小間判明」の既存記事(7月26日記事)で場所の確認ができる。
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