ライセンスフリー無線を紹介するサークル「CBCN」では、今年も8月20~21日に東京都江東区有明の東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2016」会場の同ブース(J-41)において、機関誌「AIRTALK 2016」を2日間、500部限定で無料配布する。毎年このタイミングで無料配布している機関誌は、今年で19巻目を数える。メンバーであるプロのデザイナーが制作していることから、市販誌と同等レベルの本格的な体裁が特徴で、毎回、あっ!という間に品切れ状態となってしまう“隠れた人気本”なのだ。
運用に特別な資格が不要な無線をホビーとして楽しむ、“ライセンスフリー無線”を紹介するサークル「CBCN」が、機関誌「AIRTALK 2016」をハムフェア会場内のCBCNブースで500部限定で無料配布する。
その内容は毎年充実している。フリラー界最大の話題であるSR-01の開発こぼれ話しを巻頭に、サマーバケーション(SV)2016の運用報告、CBersカンファレンスレポート、フリラ界で人気の高い受信ジャンル「漁業無線」情報などを掲載。
今回は発行部数を昨年までの400部より500部に増量し、より多くのフリラ-の皆さんに手に持ってもらえるようにしたという、ハムフェア会場限定頒布の無料機関誌だ。そして次号で、ついに創刊20周年記念を迎える。
<CONTENTS>
・お手軽移動地徹底紹介「鋸山」
・思いでの市民ラジオ「ICB-880/T」
・SR-01開発こぼれ話し
・ハムフェア2015出展報告
・SV2016 in 有間峠
・CBersカンファレンス2016最後の瞬間
・とうきょう漁業開局
・創刊20号のお知らせ
なお「CBCN」のブース番号「J-41」は、「<事前にチェック!会場内のブース配置図>過去最大の234団体が参加する「ハムフェア2016」、企業、クラブ出展ブースの小間割りが判明!」の既存記事(7月19日記事)で場所の確認ができる。
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