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【追記:交信は無事終了】<ARISSスクールコンタクト>国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士、大阪府高石市の子供たち(8N3TA)と交信予定

アマチュア無線の資格を持ち、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の宇宙飛行士と、子どもたちが交信を行うプロジェクト「ARISSスクールコンタクト」。しばらく日本との交信は行われていなかったが、この週明けに大阪府高石市の中央公民館に集まった子供たちが「8N3TA」のコールサインで交信を行う予定だ。これが日本から90例目のARISSスクールコンタクトとなる。ISSから登場するのはNASA所属のジャック・フィッシャー宇宙飛行士(K2FSH)だ。

 

 ISSの宇宙飛行士と日本の子供たちの交信は2016年10月1日に行われた大西卓哉宇宙飛行士と山梨県甲府市の山梨学院中学校(8J1YGJH)以来、10か月半ぶりとなる。関西ARISSプロジェクトチーム(「関西アマチュア無線フェスティバル」のスタッフで構成)によると、今回の交信に参加する子供たちは、高石市中央公民館が募集した地元の小中学生だという。

 

 具体的な交信スケジュールはAMSATのWebサイトなどに掲載され、検索エンジンでも確認することができるが、関西ARISSプロジェクトチームから「以前、他のエリアで詳しい交信日時が事前に新聞に載り、当日妨害を受けたことがあります。スケジュールはホームページに載っていますが、ハムライフには出さないでください」との要請があった。宇宙飛行士との交信を楽しみにしている子供たちの“夢”を壊さぬよう、貴重な信号を静かにワッチするよう心掛けたい。

 

 なお、国際宇宙ステーションのコールサインは「NA1SS」。ARISS JapanのWebサイトによると、ISSからは145.80MHzで音声信号が送られてくる。現在、ISSには日本人宇宙飛行士が滞在しておらず、NASA所属のジャック・フィッシャー宇宙飛行士(K2FSH)が担当し、交信は英語で行われる予定だ。

 

 過去、NA1SSから発射された宇宙飛行士の声は「見晴らしのよい場所で、ハンディ機に付属ホイップアンテナでも聞こえた」「アパートのベランダから斜めに付き出したモービルホイップでキャッチした」といった受信リポートがTwitterに書き込まれていた。ビームアンテナに仰角ローテーターといった本格装備がなくても、ISSの軌道が高く状態の良いタイミングなら、受信のチャンスはありそうだ。

 

 

<追記 8月14日20時>このARISSスクールコンタクトは8月14日の19時37分から行われ、交信は無事終了した。

 

 

 

●関連リンク:
・Upcoming ARISS Contacts(8月13日朝現在、今回の交信スケジュールは掲載されていない)
・ARISSスクールコンタクト
・「きぼう」/ISSの目視予想情報(JAXA)

 

 

 

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