一般社団法人 日本アマチュア無線連盟（JARL）岐阜県支部は、11月16日に加茂郡七宗町の木の国七宗コミュニティセンターで、「岐阜県支部大会・ハムのつどい」を開催した。その模様を写真で紹介しよう。
「岐阜県支部大会・ハムのつどい」のコンテスト表彰式風景
10月16日10時から開催された「JARL岐阜県支部大会・ハムのつどい」には、県内外から200名を超えるアマチュア無線家が参加。まず10時30分から「支部大会」が開催され、事業・会計報告、コンテストの表彰などが行われた。
また13時からは「ハムの集い」として、WIRES-Xの講習会、お楽しみ抽選会などを実施。別フロアでは販売ブースやジャンク市、展示コーナーなども設けられ賑わった。
会場となった加茂郡七宗町にある木の国七宗コミュニティセンター
別フロアで行われたジャンク市のコーナー
VoIP、D-STAR関連の展示
ライセンスフリー無線の展示コーナーもあった
「大谷鉄工」という鉄工所経営のアマチュア無線家が考案した、移動運用に最適のタイヤベースも展示
第一電波工業の無線デモカーも岐阜のイベントに初登場
無線デモカーの助手席には、新たにWIRES-Xのノード局機能も設置された
可児市のケーブルテレビ局は「全国のケーブルテレビ局で唯一」という、本格的な放送中継車を展示し内部を公開
総務省東海総合通信局は電波監視車両（DEURAS-M）を展示。係員から詳しい説明を受けることができた
東海総合通信局の規正用無線局
岐阜市のショップ、CQオームの販売ブースでは動画のデモンストレーションも行っていた
●関連リンク：JARL岐阜県支部
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