一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)福井県支部は2016年11月13日(日)に福井市で支部大会を開催した。その模様が同支部のWebサイトに写真入りで掲載された。hamlife.jpでは関係者からの要請により概要を紹介する。
JARL福井県支部のWebサイトに掲載された「2016福井県支部大会 開催報告書」には、支部長の柳原一成氏(JA9CD)が、今回の開催内容を次のように紹介している。
2016年度・JARL福井県支部大会は11月13日(日)午後、福井市にある「福井県立図書館」多目的ホールにて開催されました。開場は午後1時30分、閉会は17時で、催事中にはいかなるトラブルも無く無事、終了することができました。
今年は電波関係法令の改正に伴う無線機器のスプリアスの申請手続きに対する知識を得ていただくための講演会を中心に企画され、合わせて県支部所属の登録クラブやARDFなど多数の出展、北陸通信局の監視調査課長加藤明彦氏と日本アマチュア無線振興協会(JARD)保証事業センター担当課長 斎藤一男氏の講演。続いての「お楽しみ抽選会」等々、盛りだくさんの内容で盛り上がりました。
当日は好天に恵まれ、100名を超える連盟会員や非会員のハム諸氏及び出展関係者が参加されました。参加者は、抽選参加者76名+棄権者10名+メーカー等参加者約12名、受付記載漏れ6名、総計104名でした。
同支部のWebサイトには、当日の写真が20枚以上掲載されている。詳しくは下記関連リンクより。
●関連リンク:
・2016福井県支部大会 開催報告書(JARL福井県支部)
・JARL福井県支部 Webサイト
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