2018年2月10日(土)21時から11日(日)21時までの24時間、アマチュア局とSWL(特別記念局、特別局:8N/8J/8Mで始まる局はエントリーしてもチェックログ扱い)を対象に、全国CW同好会(KCJ:Keymen’s Club of Japan)主催の「第34回KCJトップバンドコンテスト」が1.8/1.9MHz帯アマチュアバンドの電信で開催される。
使用周波数はアマチュアバンドの1.8/1.9MHz帯のみ。推奨周波数は1810~1820kHzと1908~1912kHzだが、1820~1825kHzはコールサインを確認できた国外局を呼び出す場合のみ使用できる。また1908~1912kHzは不参加局が共存できるよう配慮することが注意事項に盛り込まれている。
ナンバー交換は、国内局は「RSTによる相手局のシグナルレポート」+「運用場所の都府県振興局名略称」、国外局は「RSTによる相手局のシグナルレポート」+「大陸名略称」を送る。
なおマルチプライヤーは、国内局は異なる都府県振興局と大陸の数(合計68マルチ)、国外局は異なる都府県振興局の数(合計62マルチ)となる。
ログ提出は2月28日(水)まで(消印有効)。電子ログでも受け付けている。すべてのログ提出者を対象に、抽選で若干名に参加記念品が進呈される(失格局と国内便で送付できない局は除外)。詳しくは全国CW同好会(KCJ)「第34回KCJトップバンドコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第34回KCJ TOPBAND CONTEST(PDF形式)
・全国CW同好会:KCJ(Keymen’s Club of Japan)
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