株式会社誠文堂新光社は、2018年6月9日(土)に月刊誌「子供の科学」2018年7月号を刊行した。今号は特集が「サバイバルで自由研究」、ほかに「プログラミングで自由研究」「スマホ望遠鏡使いこなし術」などを掲載。また付録として「地震サバイバルマニュアル」がついてくる。価格は648円(税別)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
通巻通巻987号となる2018年7月号は、特集が「サバイバルで自由研究」、ほかにキットを使って行う「プログラミングで自由研究」「KoKa組立式スマホ望遠鏡使いこなし術」などの記事を掲載。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、音と光でリズムを教えてくれる「リズムビーター」を製作している。
なお2018年も同誌に無線関連の連載はないが、今号は情報コーナー「KoKa Scramble」で、5月5日(日)に東京・大塚のJARL本部で行われた南極昭和基地の8J1RLとの交信チャレンジの模様をリポートしている。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク:コカねっと!(誠文堂新光社)
●いったん広告です: