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<別冊付録「QRコードプログラミングBOOK」つき>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2020年8月号を刊行

株式会社誠文堂新光社は2020年7月10日(金)に月刊誌「子供の科学」2020年8月号を刊行した。今号は特集が「実験教室のスペシャリスト 市岡元気先生の超・実験術」、さらに「釣りを通じてお魚研究!? ルアー開発現場へGO!!」「算数パズル 三色問題の謎を解け」といった記事も掲載。さらに別冊付録として「QRコードプログラミングBOOK」がついてくる。価格は800円(税別)。

 

 

「子供の科学」2020年8月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。

 

 また同誌は今年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。

 

 通巻1012号となる2020年8月号は特集が「実験教室のスペシャリスト 市岡元気先生の超・実験術」、さらに「釣りを通じてお魚研究!? ルアー開発現場へGO!!」「綴じ込み付録 算数パズル 三色問題の謎を解け」「飼育と観察で金魚と仲良くなろう」といった記事も掲載。さらに別冊付録として「QRコードプログラミングBOOK」がついてくる。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは手をかざすだけで点灯/消灯ができる、非接触スイッチの照明装置「フレズニライト」を製作している。情報コーナーの「KoKa Scramble」には「8月23日に“東海ハムの祭典”を見に行こう!!」という記事が掲載されている。

 

 

別冊付録「QRコードプログラミングBOOK」

 

 

 同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。

 

 

 

 

●関連リンク:コカねっと!(誠文堂新光社)

 

 

 

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