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<50MHz帯はJARLの「旧コンテスト周波数」で>JARL東北地方本部、4月17日(土)21時から4月18日(日)15時まで「第70回 オール東北コンテスト」開催

2021年4月17日(土)21時から4月18日(日)15時までの18時間、JARL東北地方本部と東北電気通信協力会の共催による「第70回 オール東北アマチュア無線通信コンテスト(略称:オール東北コンテスト)」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。なお今回、1.9MHz帯は「1.910MHz±2.0kHz(電話部門の開催はない)」、50MHz帯はJARLの旧コンテスト周波数で行うとしている。

 

 

 

 呼び出し方法は「CQオール東北コンテスト」、または「CQ JA7 TEST」。交信相手局は東北管内局が「日本国内で運用するすべての局」、東北管外局が「東北管内で運用する局」となる。

 

 ナンバー交換は、東北管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市区郡ナンバー」、東北管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。マルチプライヤーは、東北管内局が「東北の異なる市区郡、および異なる都府県支庁の数」、東北管外局が「東北の異なる市区郡の数」。得点は各バンドごとに異なる局との交信が1点で、同一バンドで電信、電話それぞれ得点となる。

 

 紙ログ、電子ログともにバンドごと集計のこと。ログの締め切りは5月8日(土)消印有効。電子ログ申請の注意点などは主催者Webサイトを参照。また、本コンテストはJARL主催コンテストとは異なり、独自の規約が存在するので注意が必要なので「不明な点はお問い合わせください」と案内している。

 

 詳しくは下記の関連リンクから「第70回 オール東北コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第70回 オール東北コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第70回 オール東北コンテスト規約
・電子ログ申請の注意点について《オール東北コンテスト用》
・JARL宮城県支部

 

 

 

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