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【5月19日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.38」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年3月31日に「Ver5.38」としてバージョンアップ(初期設定で8Jや8Nで始まるコールサインはQSLカードを発行しないなど)したが(2023年3月31日記事)、今回「その後の進捗状況」として、4月4日→4月5日→4月8日→4月11日→5月12日→5月13日→5月14日→5月15日→5月16日→5月19日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

2023年3月31日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.38

 

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年3月31日に「Ver5.38」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2023年4月4日→4月5日→4月8日→4月11日→5月12日→5月13日→5月14日→5月15日→5月16日→5月19日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

 今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

 

 

その後の進捗状況(2023/5/19の更新内容)

 

※Ver5.38に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
・QSOデータチェッカーに移動エリアが/Pだけのチェックを追加。
・7文字以上のコールサインで過去の交信回数がおかしいことがあるので修正。
・KG4xxがGuantanamoで、KG4xやKG4xxx はUSAだそうですので、例外的にCTY.DATを読み込むよう修正。
https://n1mmwp.hamdocs.com/appendices/customizing-the-dxcc-list/
・JT-Get’s上のコールしたい局をダブルクリックすると、WSJT-XやJTDXが送信を開始するようにしました。この改良にあたり、JA9AOB、JA2BQX、JA3CLMの各OMに相談に乗っていただきました。特にJA9AOB-OMから有益な情報をいただき、何度も動作テストしていただきました。ありがとうございました。なお、今までどおりデュープチェックしたい場合はEnterキーを押してください。

 

※WSJT-X/JTDX側のUDP設定が必要です。
 WSJT-Xではメニューの[ファイル]→[設定]→[レポート]→[UDP要求を受け入れる]にレ点を入れます。
 JTDXではメニューの[ファイル]→[設定]→[レポーティング]→[UDP要求を受け入れる]にレ点を入れます。さらにメニューの[その他]→[UDP返答メッセージを受け入れ]→[どのようなメッセージでも]を選択します。JT-Get’sの設定でポート番号をゼロにしておくと、今までどおりの動作となりUDPを使わず、ダブルクリックでもデュープチェックします。

 

 JT-Get’sの設定でポート番号をゼロにしておくと、今までどおりの動作となりUDPを使わず、ダブルクリックでもデュープチェックします。

 

・JT-Get’sの表示(V)メニュー → [wsjtx.logから強制転送(W)]のショートカットキーは、入力ウインドウの[データの登録]と同じにしました。初期設定ではF12キーです。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2023/5/16の更新内容)

 

※Ver5.38に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
・QSOデータチェッカーに移動エリアが/Pだけのチェックを追加。
・7文字以上のコールサインで過去の交信回数がおかしいことがあるので修正。
・KG4xxがGuantanamoで、KG4xやKG4xxx はUSAだそうですので、例外的にCTY.DATを読み込むよう修正。
https://n1mmwp.hamdocs.com/appendices/customizing-the-dxcc-list/
・JT-Get’s上のコールしたい局をダブルクリックすると、WSJT-XやJTDXが送信を開始するようにしました。この改良にあたり、JA9AOB、JA2BQX、JA3CLMの各OMに相談に乗っていただきました。特にJA9AOB-OMから有益な情報をいただき、何度も動作テストしていただきました。ありがとうございました。なお、今までどおりデュープチェックしたい場合はEnterキーを押してください。

 

※WSJT-X/JTDX側のUDP設定が必要です。
 WSJT-Xではメニューの[ファイル]→[設定]→[レポート]→[UDP要求を受け入れる]にレ点を入れます。
 JTDXではメニューの[ファイル]→[設定]→[レポーティング]→[UDP要求を受け入れる]にレ点を入れます。さらにメニューの[その他]→[UDP返答メッセージを受け入れ]→[どのようなメッセージでも]を選択します。JT-Get’sの設定でポート番号をゼロにしておくと、今までどおりの動作となりUDPを使わず、ダブルクリックでもデュープチェックします。

 

 JT-Get’sの設定でポート番号をゼロにしておくと、今までどおりの動作となりUDPを使わず、ダブルクリックでもデュープチェックします。

 

 

 

 

 

その後の進捗状況(2023/5/15の更新内容)

 

※Ver5.38に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
・QSOデータチェッカーに移動エリアが/Pだけのチェックを追加。
・7文字以上のコールサインで過去の交信回数がおかしいことがあるので修正。
・KG4xxがGuantanamoで、KG4xやKG4xxx はUSAだそうですので、例外的にCTY.DATを読み込むよう修正。
https://n1mmwp.hamdocs.com/appendices/customizing-the-dxcc-list/
・JT-Get’s上のコールしたい局をダブルクリックすると、WSJT-XやJTDXが送信を開始するようにしました。この改良にあたり、JA9AOB、JA2BQX、JA3CLMの各OMに相談に乗っていただきました。特にJA9AOB-OMから有益な情報をいただき、何度も動作テストしていただきました。ありがとうございました。なお、今までどおりデュープチェックしたい場合はEnterキーを押してください。

 

※WSJT-X/JTDX側のUDP設定が必要です。
 WSJT-Xではメニューの[ファイル]→[設定]→[レポート]→[UDP要求を受け入れる]にレ点を入れます。
 JTDXではメニューの[ファイル]→[設定]→[レポーティング]→[UDP要求を受け入れる]にレ点を入れます。さらにメニューの[その他]→[UDP返答メッセージを受け入れ]→[どのようなメッセージでも]を選択します。JT-Get’sの設定でポート番号をゼロにしておくと、今までどおりの動作となりUDPを使わず、ダブルクリックでもデュープチェックします。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2023/5/14の更新内容)

 

※Ver5.38に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
・QSOデータチェッカーに移動エリアが/Pだけのチェックを追加。
・7文字以上のコールサインで過去の交信回数がおかしいことがあるので修正。
・KG4xxがGuantanamoで、KG4xやKG4xxx はUSAだそうですので、例外的にCTY.DATを読み込むよう修正。
https://n1mmwp.hamdocs.com/appendices/customizing-the-dxcc-list/
・JT-Get’s上のコールしたい局をダブルクリックすると、WSJT-XやJTDXが送信を開始するようにしました。この改良にあたり、JA9AOB、JA2BQX、JA3CLMの各OMに相談に乗っていただきました。特にJA9AOB-OMから有益な情報をいただきました。ありがとうございました。なお、今までどおりデュープチェックしたい場合はEnterキーを押してください。

 

※WSJT-X/JTDX側のUDP設定が必要です。
 WSJT-Xではメニューの[ファイル]→[設定]→[レポート]→[UDP要求を受け入れる]にレ点を入れます。

 JTDXではメニューの[ファイル]→[設定]→[レポーティング]→[UDP要求を受け入れる]にレ点を入れます。もう一箇所メニューの[その他]→[UDP返答メッセージを受け入れ]→[どのようなメッセージでも]を選択します。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2023/5/12、5/13の更新内容)

 

※Ver5.38に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
・QSOデータチェッカーに移動エリアが/Pだけのチェックを追加。
・7文字以上のコールサインで過去の交信回数がおかしいことがあるので修正。
・KG4xxがGuantanamoで、KG4xやKG4xxx はUSAだそうですので、例外的にCTY.DATを読み込むよう修正。
https://n1mmwp.hamdocs.com/appendices/customizing-the-dxcc-list/
・JT-Get’s上のコールしたい局をダブルクリックすると、WSJT-Xが送信を開始するようにしました。WSJT-X側のUDP設定が必要です。この改良にあたり、JA9AOB、JA2BQX、JA3CLMの各OMに相談に乗っていただき、VB2019やC#のサンプルソースをいただきました。特にJA9AOB-OMからは有益な情報をいただきました。ありがとうございました。なお、残念ながら現時点ではJTDXではうまく動作しません。今までどおりデュープチェックしたい場合はEnterキーを押してください。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2023/4/11の更新内容)

 

※Ver5.38に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
・QSOデータチェッカーに移動エリアが/Pだけのチェックを追加。
・7文字以上のコールサインで過去の交信回数がおかしいことがあるので修正。
・KG4xxがGuantanamoで、KG4xやKG4xxx はUSAだそうですので、例外的にCTY.DATを読み込むよう修正。
https://n1mmwp.hamdocs.com/appendices/customizing-the-dxcc-list/

 

 

 

 

その後の進捗状況(2023/4/8の更新内容)

 

※Ver5.38に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
・QSOデータチェッカーに移動エリアが/Pだけのチェックを追加。
・7文字以上のコールサインで過去の交信回数がおかしいことがあるので修正。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2023/4/4、4/5の更新内容)

 

※Ver5.38に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
・QSOデータチェッカーに移動エリアが/Pだけのチェックを追加。

 

 

ブラウザを使うことなく最新版にアップデートできる「簡単なバージョンアップ方法」

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:

・Turbo HAMLOG/Win Ver5.38
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 

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