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<特集は「アストロバイオロジー入門 宇宙生命体はいる?」>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2023年8月号を刊行

株式会社誠文堂新光社は2023年7月10日(月)に月刊誌「子供の科学」2023年8月号を刊行する。今号は特集が「アストロバイオロジー入門 宇宙生命体はいる?、さらに「カガクで花火大会をドドーンと盛り上げろ!」「おかえりなさい! 若田宇宙飛行士帰還 KoKaスペシャルインタビュー」といった記事も掲載している。また別冊付録として「生き物観察自由研究BOOK」と「宇宙生命体発見すごろく」がついてくる。価格は1,320円(税込み)。

 

 

「子供の科学」2023年8月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。

 

 また同誌は一昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。

 

 通巻1048号となる2023年8月号は、特集が「アストロバイオロジー入門 宇宙生命体はいる?」、さらに「カガクで花火大会をドドーンと盛り上げろ!」「おかえりなさい! 若田宇宙飛行士帰還 KoKaスペシャルインタビュー」「ローレンツ力で動く直線モーターの実験」といった記事も掲載。また電子工作の「ポケデン」コーナーではボードゲームをより楽しくする、宝に見立てた磁石に近づくとLEDが光る「トレジャーサーチャー」を作っている。また別冊付録として「生き物観察自由研究BOOK」と「宇宙生命体発見すごろく」がついてくる。
 なお今号の情報コーナーにはアマチュア無線関連の話題は掲載されていない。

 

 

 同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。

 

 

 

 

●関連リンク:
・子供の科学2023年8月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)

 

 

 

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