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<特集は「実はすごい! 生き物たちの毛! 毛‼ 毛!!!」>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2023年12月号を刊行

株式会社誠文堂新光社は2023年11月9日(木)に月刊誌「子供の科学」2023年12月号を刊行した。今号は特集が「実はすごい! 生き物たちの毛! 毛‼ 毛!!!」、その他の記事として 「宇宙移住時代の農業研究最前線 宇宙で野菜をつくれるか?」「自然科学3賞は誰の手に!? 2023年ノーベル賞発表!」「何が流行ってる? 習い事は? 読者データ白書2023」「たくさん知って、もっと会いたくなる動物園の動物/ライオン」なども掲載。別冊付録としてまんがBOOK「ヒトの毛のフシギ」がついてくる。価格は770円(税込み)。

 

 

「子供の科学」2023年12月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。

 

 また同誌は一昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。

 

 通巻1052号となる2023年12月号は、特集が「実はすごい! 生き物たちの毛! 毛‼ 毛!!!」、その他の記事として「宇宙移住時代の農業研究最前線 宇宙で野菜をつくれるか?」「自然科学3賞は誰の手に!? 2023年ノーベル賞発表!」「何が流行ってる? 習い事は? 読者データ白書2023」「たくさん知って、もっと会いたくなる動物園の動物/ライオン」なども掲載。
 また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、揺れを感知する振動センサーによって揺れた時に8個のLEDが流れるように点灯するオブジェ「スターシューター」を作っている。
 なお今号の情報コーナーには無線関連の記事・情報は掲載されていない。

 

 

 同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。

 

 

 

 

●関連リンク:
・子供の科学2023年12月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)

 

 

 

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