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<受信テク+機材情報たっぷり>三才ブックス、1月30日(火)に「ラジオ受信バイブル2024」刊行

株式会社三才ブックスは2024年1月30日(火)にムック「ラジオ受信バイブル2024」を刊行する。同書はおすすめのラジオ受信機、クリアに電波を受信する方法、電波の特性を知る実験、知っておくと得をする裏ワザなど、ラジオファンが知りたい受信のマル得知識を満載している。過去の「月刊ラジオライフ」「ラジオマニア」の記事から選りすぐった内容に、最新の受信ネタなど新規記事も豊富に追加。現行ラジオのレビューも満載した、ラジオファンにはまさにバイブルとなる1冊だ。価格は1,540円(税込み)。

 

 

「ラジオ受信バイブル2024」表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての無線やラジオに関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスは月刊誌「ラジオライフ」で知られる出版社でさまざまな無線やエレクトロニクス関連のムックも刊行している。

 

 1月30日に刊行されるムック「ラジオ受信バイブル2024」は、過去に同社から刊行された月刊誌「ラジオライフ」やムック「ラジオマニア」のラジオ関連記事をよりすぐったお得な一冊。最新の受信ネタなど新規記事も豊富に追加し、優れた現行ラジオがわかるレビューも満載されている。同社の資料から抜粋で紹介しよう。

 

◆タイトル:「ラジオ受信バイブル2024」

 

◆定価:1,540円(税込)

 

◆発売日:2024年1月30日

 

◆同書の特徴:
「ラジオライフ」および「ラジオマニア」のラジオ関連記事をよりすぐったお得な一冊。最新の受信ネタなど新規記事も豊富に追加し、優れた現行ラジオがわかるレビューも満載。

 

◆記事構成:

 

●カラー企画
・FM波の飛びを実感しよう! 瀬戸内海受信実験レポート
・感度、音質、操作性を比べてみた 短波ラジオ3機種 徹底比較
・日本の名機列伝 ソニー ICF-EX5(MK2)

 

●第1章 実験・知識編
・受信できる最後のチャンス!? AM停波実証実験 地理的大考察!
・まずは日本語放送から聴いてみよう! はじめての短波放送
・廃止が決まった送信網を徹底検証 NHK第二放送の大研究!
・受信実験で確かめた! AMもFMも“岬受信”が最強説
・AIノイズキャンセリングはラジオ受信の救世主となるか?
・AMラジオの移動受信に適した場所はどこだ!?
・あの頃の情熱をもう一度 BCLラジオ再入門
・FM・AM・短波放送局 ラジオ送信所巡り~千葉編
・日本語放送を中心に短波の今がわかる 2023 BCLニュース

 

●第2章 改造・工作編
・電子工作キット“透明2バンドラジオ”を作ってみよう!
・作りやすさと再生音質にこだわった ステレオFMホームラジオの製作
・「TY-HR3」魔改造シリーズ 針式チューニングラジオにプリセット機能を付けよう!
・誰でもできる! SDGs的ラジオかんたん修理術
・小型軽量で分解組み立てが簡単 FM受信用フォークヘンテナの製作

 

●第3章 機材編
・SANGEAN ATS-909X2使用レポ
・RADIO from U.S.A
・ランタン付きラジオ マキタ・MR008Gは「買い」か否か
・アイコムIC-R8600長期使用レポート
・見た目バッチリ、中身は…? SANGEAN DT-800徹底使用レポート
・欲しい機種がここにある! 現行ラジオ使用レビュー
 RF-U156/R5/TY-SHR4/ZWS-787/FR-AA50/TR629/UR18DA/ZWS-A320ほか

 

 

同書を確実に入手するには、下記のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク:三才ブックス

 

 

 

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