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<得点を大きく変更! 土曜が7MHz帯&日曜が50/144MHz帯>4月20日(土)9時~と21日(日)9時~それぞれ3時間、羽曳野無線クラブ主催「第36回 羽曳野コンテスト」開催

羽曳野無線クラブ(JE3YMT)主催による「第65回 羽曳野コンテスト」が、2024年4月20日(土)9時から12時までが7MHz帯、翌日の4月21日(日)9時から12時までが50/144MHz帯の2回に分けて、それぞれ電信と電話で行われる。2022年までは日曜日の午前に50/144MHz帯、午後に7MHz帯の1日で行われていたが、前回(2023年)からバンドごとに土曜日と日曜日の2日間に分けて行われている。なお、得点が「社団局のJE3YMTとの交信が30点」「羽曳野無線クラブ員との交信が20点」が加わるなど、昨年(2023年)と大きく変わっているので注意しよう。

 

 

 

 

 コンテストの参加部門は「7MHz電信電話」「50MHz電信電話」「144MHz電信電話」の3つ。社団局はシングルオペレーターに限られる。

 

 呼び出し方法は電話が「CQ 羽曳野コンテスト」、電信が「CQ HMC TEST」。コンテストのナンバー交換は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「運用場所のJCC/JCGナンバー」。羽曳野無線クラブのメンバーは「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+運用場所のJCC/JCGナンバー」の最後に「M」を付ける。

 

 得点は昨年(2023年)から大きく変わって、社団局のJE3YMTとの交信が30点、羽曳野無線クラブ員との交信が20点、羽曳野市内の局との交信が10点、運用地を問わずYL局との交信が10点、大阪府内の局との交信が2点、大阪府外の局との交信が1点。同一バンドにおいて、同一局とは電信と電話それぞれ一交信ずつ有効となる。

 

 マルチプライヤーは異なるJCC/JCGナンバーの数(行政区は不可)。「得点の和」×「マルチプライヤーの和」が総得点。なお、参加時の必須条件として3エリアの局で2点以上を得る必要がある。

 

 コンテスト結果ならびに参加賞を希望の場合は、SASE(120円切手を貼った封筒に返信先を明記)同封して請求。各部門ごと入賞者には賞状と副賞を贈るほか、各部門について3エリア以外の上位局も表彰される。

 

 ログ提出は5月30日(木)まで(消印有効)。3部門それぞれに提出できる。詳しくは下記関連リンクから「第36回 羽曳野コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

 

「第36回 羽曳野コンテスト」の規約

 

 

 

●関連リンク:
・第36回 羽曳野コンテスト規約(PDF形式)
・羽曳野無線クラブ

 

 

 

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