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<特集は「この星のしくみから環境問題まで 地球のぎもん」>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2024年6月号を刊行

株式会社誠文堂新光社は2024年5月10日(金)に月刊誌「子供の科学」2024年6月号を刊行した。今号は特集が「この星のしくみから環境問題まで 地球のぎもん」、その他の記事として「身近にあるけど超奥深い ねじの知られざる世界」「学校でも塾でも教えてくれない 生き残る技術/い、家に帰れない!」「電気で学ぼうSDGs/新しい農業のカタチ 超巨大ミニトマト工場」「二宮康明先生お別れの会で紙飛行機教室を開催!」なども掲載。さらに綴じ込み付録として「地動説ペーパークラフト」が付いてくる。価格は770円(税込み)。

 

 

「子供の科学」2024年6月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。

 

 また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。

 

 通巻1058号となる2024年6月号は、特集が「この星のしくみから環境問題まで 地球のぎもん」、その他の記事として「身近にあるけど超奥深い ねじの知られざる世界」「学校でも塾でも教えてくれない 生き残る技術 / い、家に帰れない!」「電気で学ぼうSDGs / 新しい農業のカタチ 超巨大ミニトマト工場」「二宮康明先生お別れの会で紙飛行機教室を開催!」「まんが ロジカル・ミステリー・ツアー / プリンのおいしさの理由」なども掲載。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、誰かが引き出しを開けると光センサーで明るさを感知して音が鳴り、LEDが光ることで知らせてくれる装置「アケタラケーホー」を作っている。
 なお今号の情報コーナーには無線関連の記事・情報は掲載されていない。

 

 

 同誌の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。

 

 

 

 

●関連リンク:
・子供の科学2024年6月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)

 

 

 

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