八重洲無線株式会社は2025年7月8日、きょうから国内出荷が始まった新製品「FTX-1シリーズ」各モデルの工事設計認証番号(いわゆる「技術基準適合証明番号」「技適番号」)を公式サイトで公表した。このうち10W/50Wモデルの「FTX-1 optima-50」は総合通信局へ申請書を提出する際に “2つの認証番号” を記載する必要があるので注意が必要だ。
【速報】7月8日夜、PDF版の取扱説明書(全4冊)の公開もスタートした。詳細は本記事末尾の関連リンク参照。

FTX-1シリーズのPDF版取扱説明書の公開もスタートした

八重洲無線の「FTX-1シリーズ」
八重洲無線の公式サイト内に掲載された、FTX-1シリーズ各モデルの工事設計認証番号(いわゆる「技術基準適合証明番号」「技適番号」)は次のとおり。
★製品名:FTX-1 Field
(10W出力:認証上の名称「FTX-1F」)→ 002-250001
★製品名:「FTX-1 optima-50」
(10W出力:認証上の名称「FTX-1F」)→ 002-250001(第1送信機として記載する)
(50W出力:認証上の名称「FTX-1M」)→ 002-250002(第2送信機として記載する)
★製品名:「FTX-1 DX」
(100W出力:認証上の名称「FTX-1H」)→ 002-250003

八重洲無線公式サイト「技術基準適合証明機種の申請について」欄より
注意を要するのはシリーズ中一番の人気モデル「FTX-1 optima-50」だ。同モデルはフィールドヘッドのみで最大10W、付属のリニアアンプを後部に接続すると最大50Wの出力が得られるが、認証上は10W出力の「FTX-1F(002-250001)」と50W出力の「FTX-1M(002-250002)」の2台を保有している扱いになるようで、申請書の「技術基準適合証明番号」の欄には、第1送信機として「002-250001」、第2送信機として「002-250002」と、番号を2つ記載する必要があるという。
なお、すでにアマチュア局を開局済みで、例えばすでに「第1送信機」から「第4送信機」まで別の無線機で免許されている(送信機の欄が埋まっている)ような場合は、空いている一番若い番号の「第5送信機」と「第6送信機」の欄を使って、この2つの番号を記載することになる。
不明な点は、公開されたFTX-1シリーズの「取扱説明書 基本編(オペレーションマニュアル)」PDFを見るか、八重洲無線のカスタマーサポートへ問い合わせることをお勧めする。
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<えっ!こんな機能があるの!?>話題の新製品、八重洲無線「FTX-1 optima-50」開封リポート
●関連リンク:
・FTX-1シリーズ製品情報(八重洲無線)
・技術基準適合証明機種の申請について(八重洲無線)
・技術基準適合証明等を受けた機器の検索(総務省 電波利用ポータル)
・FTX-1シリーズ 取扱説明書 基本編(オペレーションマニュアル) PDFダウンロード
・FTX-1シリーズ 取扱説明書 詳細編 PDFダウンロード
・FTX-1シリーズ 取扱説明書 グループモニター(GM)編 PDFダウンロード
・FTX-1シリーズ 取扱説明書 APRS編 PDFダウンロード
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