湘南工科大学アマチュア無線部(JN1YQU)を中心に、2025年8月23日(土)、8月24日(日)に、東京・有明の東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2025」に出展(ブース番号:D26)する「湘南工科大学はCTESTWINとUSBIF4CWを使ってます」は、同無線部が活動で使用しているWindows版のコンテスト用ロギングソフトウェア(ログ管理ソフト)「CTESTWIN」や、USBポート接続型アマチュア無線用インタフェース「USBIF4CW」の開発者も参加して、話題の製品やキットなどの有料頒布を予定している。「無線部員との交流はもちろん、CTESTWIN、USBIF4CWの開発者と直接話ができるチャンスなので、ぜひブースにお立ち寄りください」と呼びかけている。
昨年(2024年)の「ハムフェア2024」で初参加した「湘南工科大学アマチュア無線部(JN1YQU)」が、今年のハムフェアにも出展する。
「昨年は初出展で、いろいろとわからないことも多かったですが、無事2日間を終えることができました。用意した電鍵(モールス符号を作るための装置)は、あまり売れないだろうと思い個数を作成していませんでした。ところが、スイッチ部分にキーボード用のキースイッチを使用していることが、あまり例がなかったため好評で、展示品も含めすべて完売になりました。次はバリエーションと個数を増やして挑みたいと考えています。電子工作体験では、工作体験をしながら無線に関する話を来場者とできたことがよかったです。また、出展中に他大学の学生と交流ができたことも大きな収穫でした」(当時のアマチュア無線部部長/工学部 電気電子工学科4年 大島弘敬さん)
今回の「ハムフェア2025」では、「湘南工科大学はCTESTWINとUSBIF4CWを使ってます」というブース名で、コンテスト用ロギングソフトウェア(ログ管理ソフト)「CTESTWIN」の開発者・堀内雄一氏(JI1AQY)や、USBポート接続型アマチュア無線用インタフェース「USBIF4CW(USB Inter face For CWから取った造語)」の開発者・中茂睦裕氏(JG5CBR)も参加する。
ブースでは、各種相談コーナーのほか、有料頒布などが行われる。以下、出展者の案内を抜粋して紹介しよう。
●CTESTWIN相談コーナー
CTESTWINに関して質問や要望などがございましたら、気軽にお声掛けください。ドネーションのご協力をお願いします。
●CTESTWINに連動して動くアンテナ切替器キット
CTESTWINのリグコントロールに連動して、リグのバンドを切り替えると自動的にアンテナを切り替えるキットです。CTESTWINを使用しないときは、ロータリースイッチを回して手動でアンテナを切り替えることもできます。
アンテナ接続用の同軸コネクタが1つしかないリグで、マルチバンドでコンテストに参加するときに便利です。また、シングルバンドで複数のアンテナを切り替える場合にも、PCの画面上でマウスクリックで簡単にアンテナを切り替えることもできます。
アンテナ切替器は、DC~144MHzまで使用可能で耐電力は200W。アンテナ切替器部分のみの頒布もしますので、ご自身でリレー電源を供給するスイッチもしくは自作コントローラーを外付けして使用することもできます。
●USBIF4CW Gen.3
USBIF4CW Gen.3は、FT8やJT65などのデジタルモード・電話・電信などに対応するオールモードインタフェースです。これまでのUSBIF4CWに加え、ご要望の多かったデジタルモードへの対応、無線機コントロールへの対応をするため、本体内部に音声の入出力機能やシリアル通信機能を実装しました。PCとUSBIF4CW Gen.3はUSBケーブル1本で接続します。外部電源は不要です。
また、マイクを接続して無線機またはPCへ音声を取り込むこともできます。コンテストでの利用を視野に入れ、ボイスメモリ再生時にはマイク入力をミュートし、PCのオーディオ出力へ自動的に切り替わります。
●digiaid
digiaidはJT65やFT8などのデジタルモード用ソフトウェアで簡単に取り扱えるようにしたインタフェースです。USBIF4CWやUSBIF4CW Gen.3もデジタルモードの運用はできますが、非対応ソフトウェアでは仮想COMポートドライバのインストールが必要でした。digiaidはUSBシリアル変換器を内蔵していますので、PTT、FSK、CW-Keyの各信号をCOMポート経由で制御する多くのデジタルモードやCWを運用するためのソフトウェアに対応できます。
なお、PCソフトウェアから定型文やタッチタイプによるCW出力はできますが、USBIF4CWのようなエレクトリックキーヤ機能はありませんのでパドルは接続には非対応です。また、USBオーディオは搭載していませんので、PCとはUSB端子以外にマイク・スピーカーなどオーディオI/Oの端子の接続が必要です。
●USBIF4CW Ver.2.4
エレクトロキーヤー内蔵のPC接続型キーヤー。CTESTWINやハムログ連携ソフトからキーイング可能。前後ディレイ付きのPTT制御でアンプ使用も考慮しています。
●モールス信号シールド Arduino Uno用
モールス信号シールドArduino UNO用は、Arduino UNOのシールドとして動作するエレクトリックキーヤーのキットです。モールス信号シールドはマイコン単体で動作するエレクトリックキーヤーとしてはもちろん、PCなどからCOMポート経由でASCII文字列を受け取ってCW送出することができます。Tera Termなどのターミナルソフト、Arduino IDEのシリアルモニタ機能、自作のソフトウェアから簡単に制御することができます。なお、USBIF4CWとは仕組みが違うため、USBIF4CWの対応ソフトウェアは使用できません。
なお、「湘南工科大学はCTESTWINとUSBIF4CWを使ってます」のブース番号「D26」は、「【ハムフェア2025】<『出展者一覧』と『会場レイアウト』を発表>hamlife.jp調べで前年より14団体多い企業、クラブなど199団体が出展」の既存記事(2025年7月10日記事)で場所の確認ができる。
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●関連リンク:
・南工科大学アマチュア無線部(JN1YQU)(X/旧Twitter)
・コンテスト用ロギングソフトウェア「CTESTWIN」
・USBポート接続型アマチュア無線用インタフェース「USBIF4CW」
・ハムフェア.jp(JARLハムフェア実行委員会)
・ハムフェア2025開催概要(JARL Web)
・一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)
・有明GYM-EX(ジメックス)
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