「10局以上交信の電子ログ提出で“USBIF4CW”が抽選で5局に当たります!」という、ユニークな副賞付きのコンテスト、「第25回電信電話記念日コンテスト」が、きょう10月23日18~24時に開催される。
この「第25回電信電話記念日コンテスト」は、NTT横須賀通研アマチュア無線クラブ(JR1YRI)が主催するもの。きょう10月23日が「電信電話記念日」(1869年10月23日に、東京~横浜間の電信線架設工事に着手したことにちなむ記念日)であることから、平日にもかかわらずこの日に開催されている。
使用周波数はHF(1.9/3.5/7/14/21/28MHz帯)、V・UHF(50/144/430MHz帯)の各アマチュアバンドで、RSTリポートと「電気通信番号」(運用地の固定電話の市外局番、携帯電話番号の上3ケタなど)を交換するというユニークなルールだ。得点は一般局同士が1点、NTTグループ局との交信が2点となる。
ユニークなのは「副賞」の存在だ。有効な交信局数が10局以上の電子ログを提出した参加局(副賞を希望する局)の中から、抽選で5局へ「USBポート接続型アマチュア無線用インタフェース:USBIF4CW(サイドトーン機能なし)」(http://nksg.net/usbif4cw/)が贈呈される。
抽選は、有効な交信局数(チェックログ分も含む)10局ごとに一口となる抽選口数制なので、交信局数が多いほど副賞当選確率が上がる仕組みだ。
コンテスト参加の場合は、事前に必ず下記関連リンクにアクセスの上、主催者側の公式ルールを確認して欲しい。
●関連リンク:第25回電信電話記念日コンテスト規約(NTT横須賀通研アマチュア無線クラブ)
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