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<令和8年度収支予算、事業計画案など10議題を審議>JARL、第84回理事会報告を会員専用ページに掲載

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2026年2月21日(土)と22日(日)の2日間、連盟会議室とWeb会議で第84回理事会を開催、その報告をJARL Webの会員専用ページで公開した。理事会報告の閲覧はJARL会員のみでコールサインと登録したパスワードが必要となる。

 

 

 

 JARL Webの会員専用ページに掲載された第84回理事会報告によると、今回は次の10議題が上程された。

 

<議題>
第1号議題 令和7年度補正予算について
第2号議題 キャンペーンについて
第3号議題 JARL NEWSの新編成について
第4号議題 令和8年度事業計画案について
第5号議題 令和8年度収支予算案について
第6号議題 令和8年度特別記念局開設について
第7号議題 第15回定時社員総会の開催について
第8号議題 コンテスト規程について
第9号議題 アワード規程について
第10号議題 1200MHz帯レピータ局の公募再開について

 

 主要議題の概要は次のとおり。

 

★第1号議題「令和7年度補正予算について」
 新QSLビューローの移行にあたり1,000万円の支出増、広報活動費において大阪・関西万博や100周年記念事業に関する支出等700万円の増加、会費収入は減少する見込みのため700万円の収入減として補正予算を策定するというもの。賛成14名、反対1名で承認された。

 

★第2号議題「キャンペーンについて」
 現在行っている「青少年お試し入会キャンペーン」「催事限定・入会金免除キャンペーン」を令和8年度末まで延長することを審議。令和7年度の同キャンペーンは130名が入会し累計で2,500名となっているが、お試し入会後の継続は約3割と思われるとの説明が事務局からあった。出席理事全員の賛成で承認された。

 

★第5号議題「令和8年度収支予算案について」
 令和8年度は会員システムのソフトウェアの更新を見込んでおり、ソフトウェア開発費の償却の発生が見込まれることと、100 周年記念事業の支出として950万円程度を見込んでいるとの説明があり、賛成13名、反対2名で予算案を承認した。

 

★第8号議題「コンテスト規程について」
 JARL100周年を機に、これまでJARTS(Japanese Amateur Radio Teleprinter Society)が主催していた「JARTS World Wide RTTY コンテスト」を承継し、JARL主催コンテストとして開催することに伴うコンテスト規程の改正およびコンテスト規約の制定と、JARL主催「100周年記念アクティビティコンテスト」(2026年6月1日~2027年5月31日)、およびJARDとの共催による「ニューカマー&HAMtte ウェルカムQSO パーティ」(2026年6月と9月、2027年6月と9月の計4回、各8日間実施)の開催に伴うコンテスト規約の制定についてを審議。賛成15名でいずれも可決した。

 

★第9号議題「アワード規定について」
 100周年を記念して実施する「JARL創立・アマチュア無線100周年記念アワード」の規約について説明があり、承認された。アワード規約案は理事会報告(PDF版)の64ページに掲載。

 

★第10号議題「1200MHz帯レピータ局の公募再開について」
 ワイヤレスネットワーク委員会からの答申で、「1200MHz帯のレピータ局の公募再開」についての提案があり、これを審議。当面の間は、みちびき監視局(現時点で全国13局)の周囲10km以内は開設を認めない。レピータ局の送信周波数が1270MHzとなるD-STAR DDモードは選定せず、DDモードの開設要望があった場合は1290MHzを選定するなどの内容。15名の賛成で承認された。

 

 

 なおSNSなどで一部話題になった「JARLの役職者が被告となっている訴訟案件」の裁判費用については、理事会報告(PDF版)の12ページで山内常務理事が報告を行っている。

 

 

 

●関連リンク:第84回理事会報告(JARL Web 会員専用ページ ※要・登録パスワード)

 

 

 

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