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アイコム、平成26年3月期 第3四半期決算短信を公表

アイコム株式会社は1月31日、平成26年3月期 第3四半期(10~12月)の決算短信を同社Web上で公開した。連結売上高、営業利益、経常利益とも前年同期を上回っている。

 公表された「平成26年3月期 第3四半期決算短信」によると、連結売上高は190億4千6百万円(前年同期比13.2%増)、営業利益は13億9千2百万円(前年同期比135.5%増)、経常利益は20億2千9百万円(前年同期比86.4%増)となり、四半期純利益は16億3千7百万円(前年同期比132.8%増)となった。

 なお、同決算短信の「セグメント業績の概況」の中では、日本、北米、ヨーロッパなどにおけるアマチュア無線機器の状況について触れられているので、関連部分を一部抜粋しよう。詳細は同社Webサイト上のIR情報・決算短信コーナーにPDF形式で掲示されている「平成26年3月期 第3四半期決算短信」で確認できる。

◆日本【アイコム株式会社、和歌山アイコム株式会社、アイコム情報機器株式会社】
 国内市場向けは、アマチュア用無線通信機器は新製品効果により好調に推移しましたが、復興需要が一巡してきた陸上業務用無線通信機器は減収となりました。海外市場向けでは為替レートが円安で推移したことにより全カテゴリーで増収となり、特に、販売チャネルの拡充に務めたアジア地域向けが大きく増収となりました

◆北米【Icom America,Inc.、ICOM CANADA HOLDINGS INC.、ICOM DO BRASIL RADIOCOMUNICACAO LTDA.】
 米国市場で陸上業務用無線通信機器が減収となりましたが、海上用無線通信機器は需要が回復してきており、新製品効果のあったアマチュア用無線通信機器は増収となりました。

◆ヨーロッパ【Icom(Europe)GmbH、Icom Spain, S.L.】
 市場の低迷から陸上業務用無線通信機器及び海上用無線通信機器は減収となりましたが、新製品効果のあったアマチュア用無線通信機器は好調が続いたためそれを補いました。

●関連リンク:

・決算短信(アイコム株式会社)

・アイコム、4-12月期(3Q累計)経常が86%増益で着地・10-12月期も18%増益(株探ニュース)

 

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