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<デジ簡や特小での“送受信”も可能>アルインコ、260MHz帯のデジタル消防救急無線受令機「XF5シリーズ」を新発売

アルインコ株式会社は2月27日、デジタル消防救急無線受令機の「XF5シリーズ」として、ハンディタイプのDJ-XF5N / DJ-XF5Pと、車載用タイプのDR-XF5N / DR-XF5CRを新発売したことを発表した。いずれも全国で導入が進む260MHz帯のデジタル消防救急無線の受信に対応、消防団向けにコストを重視した設計となっている。なお一般向けの販売は行わない。

 

ハンディタイプのDJ-X5と車載タイプのDR-XF5(同社Webサイトより)

ハンディタイプのDJ-X5と車載タイプのDR-XF5(同社Webサイトより)

 

 アルインコは、特に消防団を意識してコスト重視で小型化を図り、デジタル消防救急無線受令機の「XF5シリーズ」4モデルを新発売した。機種によっては、特定小電力無線やデジタル簡易無線登録局の送受信に対応した製品もある。いずれも従来のXF7シリーズよりもコストを抑えてサイズを小型化。特に消防団を意識して、通信機能もオプション搭載としたのが特徴という。以下に各モデルの概要を紹介する。

★ハンディタイプ DJ-XF5N / DJ-XF5Pの特徴

 

ハンディタイプ DJ-XF5N / DJ-XF5P

ハンディタイプ DJ-XF5N / DJ-XF5P

 

・任意の数にバンク分けできる、合計256chの受信チャンネル設定
・単三アルカリ乾電池4本でも6時間の受信を実現
・基地局FH群と移動局FL群の信号を受信、交互スキャンで自動モニタリングも可能
・総務省消防庁の仕様に基づくJ-ALERT受信機能
・「パスワード認証」でセキュリティ管理は安心
・付属充電池、ACアダプター代わりに使える付属充電スタンド、アルカリ乾電池と、3Wayのマルチ電源仕様
・付属充電スタンドは、市販のMicro USBケーブルでパソコンやUSB式ACアダプターに接続して充電が可能
・デジタル消防救急波と自動切り替えでアナログFMラジオ放送、アナログVHF消防救急波、UHF消防署活系、特定小電力無線などの受信設定が可能
・グループセレコールは最大で62グループ実装可能、個人宛てのメッセージ発報にも対応(応答確認はできません)
・フルドットマトリクス液晶で、JIS第一、第二水準の漢字、カナ、英数字、記号を表示
・液晶表示でも着信を知らせる一斉受信機能(音声、ショートメッセージ)
・電池パックは定格出力で8時間以上、最大ボリュームで連続して鳴らし続けても3時間以上の運用時間を達成(EBP-500使用、LEDランプOFF、アナログOFF)
・1件60秒、最大10件まで、出動など特定の指令を受信したときの信号を自動録音
・P仕様はN仕様と同等の機能に加えて特定小電力無線の単信、半複信全47chで送受信が可能
※P仕様のアンテナは固定式となりますので外部アンテナは接続できません。特にアナログVHF消防救急波の受信可能エリアは従来のアナログ受令機よりも狭くなることがあります。

 

 

★車載・署所端末 DR-XF5N / DR-XF5CRの特徴

 

車載・署所端末 DR-XF5N / DR-XF5CR

車載・署所端末 DR-XF5N / DR-XF5CR

 

・バンクあたり16ch,最大16バンクまで任意に設定できる合計256chの受信チャンネル設定
・基地局FH群と移動局FL群の信号を受信、交互スキャンで自動モニタリングも可能
・総務省消防庁の仕様に基づくJ-ALERT受信機能
・「パスワード認証」でセキュリティ管理は安心
・定期的に自動で動作チェック、故障が有れば知らせる自己診断機能と、CPUハングアップを回避する自動リフレッシュ機能
・デジタル消防救急波と自動切り替えでアナログFMラジオ放送、アナログVHF消防救急波、UHF消防署活系、特定小電力無線などの受信設定が可能
・グループセレコールは最大で62グループ実装可能、個人宛てのメッセージ発報にも対応(応答確認はできません)
・フルドットマトリクス液晶で、JIS第一、第二水準の漢字、カナ、英数字、記号を表示
・液晶表示でも着信を知らせる一斉受信機能(音声、ショートメッセージ)
・単3アルカリ乾電池6本(別売)を内蔵させれば、外部電源なしでも受信可能
・1件60秒、最大10件まで、出動など特定の指令を受信したときの信号を自動録音
・N仕様はDC12V/24V両方に対応(CR仕様は12Vのみ)
・ツイン仕様のMコネクターは受信形態やアンテナの設置本数に合わせてダイバーシチ(デジタル2系統&アナログ1系統)、シングル(1系統でD/A共通)、セパレート(デジタル1系統、アナログ1系統)を切り替え可能
・CR仕様はN仕様と同等の機能に加えてデジタル簡易無線登録局の全チャンネルで送受信が可能 (単三アルカリ乾電池6本の予備電源でも動作しますが、出力や運用時間は外部電源運用時より劣ります)

 なお同社では「この製品は消防救急・防災を管轄される自治体様向けの製品です。消防救急関係者でも、個人購入はできません。詳しくは所轄のご担当者様にお尋ねください。製品の性質上、詳細は関係者様のみに開示しております。一般からのご質問にはお答えできない事がございますので、悪しからずご了承ください。関係者様のお問い合わせは最寄りの弊社営業所またはウエブのお問い合わせフォームから承ります」とアナウンスしている。

●関連リンク:デジタル消防救急無線受令機 XF5シリーズ(アルインコ)

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