東海総合通信局陸上課は、郵送した無線局免許状を受け取られた免許人(1名)から、自分名義とは異なる無線局免許状が送付されたという連絡を受け、直ちに誤送付した免許状を回収するとともに、本来の無線局免許状を渡したことを11月30日に発表した。
東海総合通信局の報道発表は以下のとおり。
1.概要
平成27年11月19日、当局から郵送した無線局免許状を受け取られた免許人(1名)の方からの連絡により、自分名義とは異なる無線局免許状が送付されていたことが判明しました。
当局では、直ちに、誤送付した免許状を回収するとともに、この方本来の無線局免許状をお渡ししました。
また、自分の無線局免許状が誤送付されていた免許人(1名)の方に対しては、事情を説明の上、お詫び申し上げました。なお、この方には最初から正しい免許状が送付されていたことが確認されています。
2.今後の対応
当局では、今回の事態を重く受け止めて、発送時の本人確認を徹底し、再発防止に努めてまいります。
●関連リンク:東海総合通信局 無線局免許状の誤送付について
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