毎年恒例となっているハムフェア会場内でのDXCC申請受付が盛況だ。コンファームしたDX局のQSLカードを1枚1枚チェックしてもらい、エンドースメントの確認を行う作業は時間を要するため、臨時に設けられたDXCCデスクは混雑していた。
ハムフェア会場内に設けられた臨時のDXCCデスク。受付は予約制になっているが、初日の午前中は6カ所用意されたブースが埋まるほどの盛況ぶり。正午現在、15時まで予約がいっぱいという話だ。ARRLからデーブ・パットン氏(NN1N)が来日してチェックを行っていた。本日分がいっぱいの場合は、明日2日目の予約も可能だという。
●関連リンク:ハムフェア2013のDXCC申請受付について
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