世界規模のRTTYコンテストとして有名な、US CQマガジン主催の「The 2014 CQ World-Wide WPX RTTY」が、日本時間の2月8日(土)午前9時から2月10日(月)午前9時まで48時間の日程で開催される。最終得点が、QSO得点合計に異なるプリフィックスの数を乗じて算出されるため、聞きなれないプリフィックスで参加するDX局が多いのも特長だ。
日本時間の2月8日(土)午前9時から2月10日(月)午前9時まで48時間、US CQマガジン主催のDXコンテスト「The 2014 CQ World-Wide WPX RTTY」が、80m、40m、20m、15m、10mの各バンドで開催される。「WPX」という冠が付くだけに、QSO得点合計に異なるプリフィックスの数を乗じて最終得点となるため、より多くの局から呼ばれるように珍しいプリフィックスで参加するDX局も少なくない。
コンテストのナンバー交換は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「001形式」(JA局同士もOK)。ログの提出期間は、日本時間の2月14日(金)23時59分必着。コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認してほしい。
●関連リンク:
・「The 2014 CQ World-Wide WPX RTTY Contest」ルール(日本語/PDF形式)
・「The 2014 CQ World-Wide WPX RTTY Contest」ルール(英語)
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