ARRL100周年地方大会の開始イベントとなった、Orlando HamCationは「大成功だった」と、ARRL会長 Kay Craigie氏(N3KN)は語った。このイベントはARRL100周年祝賀を冠する6つの地方大会の最初の1つ。 会長は「このイベントで私が出会った人々には、100周年の地方大会のキックオフにふさわしい、本当によい雰囲気があった」とし、「特に土曜日は人が集まり、建物内を歩き回る自分の足がしばらく見えなくなったときは、初期のデイトンを思い出した」と話した。
ARRL会長のKay Craigie氏は「ARRLブースを参加者が取り囲み、忙しかった」と言った。近くに、K1MMHとNQ1R、KC1AIMもいたが、K1MMH、Mary Hobart氏はCraigie氏の出席を評価する。「会長の出席は非常に強力だった。ARRLフォーラムに人が詰めかけた」。彼女は付け加えて述べた。「私は彼女や他の役員とミート&グリートエリアにいたが、そこでほとんどの時間、100周年記念コインを集まった約2000人に配布していた。彼らは大人気だった」 。
Craigie会長は集まった人々から、W1AWの移動運用について、多くの熱心なコメントを聞いたという。「さらに100周年記念パーティでの多くのQSO相手とも直接語った」。この週末は特別記念局「W100AW/4」が運用されていた。Craigie氏もHobart氏も、多くの訪問者から、7月のハートフォードでのARRL100周年大会にぜひ参加したいと言われたと語る。
「ムードはとても上昇している。今年の他の大会でもそうであるといいと思う。6つの地方大会の最初の1つとして、確かに成功だった」とHobart氏は言った。次の大きな地方大会は、5月16日~18日に行われる「Dayton Hamvention」である。 (ARRLニュース 2月14日 ※許可を得て翻訳転載/(C)ARRL )
●関連リンク:
・「Orlando HamCation® “a Grand Success” as First ARRL Regional Centennial
Convention」ARRL NEWS
・ARRL National Centennial Convention 2014
・Dayton Hamvention – “REGIONAL ARRL CENTENNIAL EVENT”
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