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<1986年に月刊誌として創刊>DX愛好者のための専門誌「電子版ファイブナイン」、2014年9月号をもって休刊へ

アマチュア無線のDX愛好者の情報源となっている専門誌「電子版ファイブナイン」(毎月1日発行)が2014年9月号をもって休刊することが、6月29日の定期購読者向け案内メールの中で明らかとなった。同誌は1986年4月に雑誌(紙媒体)として創刊。2011年7月号から有料の電子ブック版として毎月発行されてきた。

 

 

毎月1日に定期発行されてきた「電子版ファイブナイン」。DXerにとって貴重なニュースソースだったことは間違いない

毎月1日に定期発行されてきた「電子版ファイブナイン」。DXerにとって貴重なニュースソースだったことは間違いない

 

 

「ファイブナイン(59)」誌はアマチュア無線のDX愛好者のための専門誌として1986年4月に創刊。編集長は著名なDXerで、電波実験社刊「月刊モービルハム(2000年3月号で休刊)」の「DXダイジェスト」コーナーの筆者としても知られたJA1ELY・草野利一氏。創刊当初からDX関連の貴重な情報源として多数の愛読者がいた。

 以来25年以上、雑誌(紙媒体)として毎月発行されてきたが、2011年7月号からは電子ブック版の「電子版ファイブナイン」にリニューアルし、毎月1日の定期発行版のほか、随時発行されるDX情報の速報版も発行され、電子媒体の優位性を最大限に活用したものとして好評を得てきた。

 

 しかし6月29日、同誌の定期購読者に対して年間購読料(年会費)更新のお知らせを兼ねて、「今年9月号をもって休刊する」という案内がメールで出された。その一部を抜粋する。

 


「今般の再度のJARL理事選任否決により、JARL問題から身を引くと共に59もしばらく休刊とし、心身のリフレッシュを図ることにしました。私の健康問題もこの決断にかかわっています。今まで全力で駈けてきましたので、小休止も必要かと思います。どうぞご理解たまわりますようお願い申し上げます」


 29日13時現在、「電子版ファイブナイン」のWebサイトには休刊に関するお知らせの記載はないが、案内を受け取った購読者からは、国内向けに貴重なDX情報を提供してきた同誌の休刊を惜しむ声のほか、メールに記されていた草野編集長の健康問題やJARLとの問題にかかわる心労などを案じる声もある。

 

 

6月29日13時現在、「購読案内」も今までどおり掲載されていた

6月29日13時現在、「購読案内」も今までどおり掲載されていた

 

 

アマチュア無線のDX愛好者のための専門誌「電子版ファイブナイン」のWebサイト

アマチュア無線のDX愛好者のための専門誌「電子版ファイブナイン」のWebサイト

 

 

●関連リンク:アマチュア無線のDX愛好者のための専門誌「電子版ファイブナイン」

 

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