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<Jリーグ公式戦へ正式導入!>7月4日、「審判コミュニケーションシステム(陸上移動局)」へ関東総通が無線局免許交付

平成24(2012)年7月26日から平成26(2014)年3月31日まで、公益財団法人 日本サッカー協会を免許人に、「実験試験局」として免許が下りていた審判員無線「レフェリーコミュニケーションシステム」(2014年2月19日記事)が、7月4日、正式に「審判コミュニケーションシステム(陸上移動局)」として関東総合通信局から無線局免許交付されたと、総務省関東総合通信局と公益財団法人 日本サッカー協会(JFA)の公式ウェブサイト「JFA.jp」が14日伝えた。最初に導入される試合は、7月19日(土)に開催されるJリーグの試合となる。

 

 

 JFAのリリースによると、2006年のFIFAワールドカップ ドイツ大会で初めて導入された同システムは、以降、FIFA主催の国際大会、各大陸連盟主催大会において運用されている。また、各国のリーグ戦でも導入が進んでいるという。

 今回の免許交付により、JFA主催の国際試合、天皇杯(一部試合)J1リーグ、ヤマザキナビスコカップ、J2リーグの全試合などが対象試合となる。

 Jリーグで試験運用を行った際の発表によると「レフェリーコミュニケーションシステム」は、主審、副審2名、第4の審判員の計4名が、即時かつ同時にコミュニケーションをとることで、ピッチ上での選手たちのプレーに対し、迅速かつより正確に対応することが目的としている。

 周波数は、928.2MHz、928.4MHz、928.6MHz、928.8MHz、929.0MHzの5波の模様。耐妨害性を高めるためスペクトル拡散方式らしく、占有周波数帯幅が広い。審判は1試合4人いるため、上り周波数に4波、下りに1波の復信方式による通信と推測されている。

  関東総合通信局では、「従来、主審、副審間の確認作業はアイコンタクトやジェスチャーなどにより行っていたが、無線通信を活用することにより瞬時に音声連絡で確認ができ、円滑な審判業務を行えるようになります。このほかラグビー競技など、ほかのスポーツ審判業務にも導入が期待されます」と説明している。

 

 

★<928MHz帯か?>Jリーグ、4月からの公式戦で審判員無線「レフェリーコミュニケーションシステム」を導入と発表

 

 

●関連リンク:

・関東総合通信局 スポーツ競技等を円滑に行うための連絡用無線を導入

・審判コミュニケーションシステム 無線局免許交付について JFA主催試合、Jリーグ公式戦にて同システムを導入へ(JFA.jp)

 

 

 

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