一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、2014年4月26日~27日に開催した「第56回 ALL JA コンテスト」の結果を同連盟のWebサイト上で発表した。
2014年4月26日から27にかけて開催された「第56回 ALL JA コンテスト」の結果が、このほどJARLから発表された。日本国内のアマチュア局およびSWLを対象に、都府県・地域などのアマチュア無線局とより多く交信(または受信)しマルチを稼ぐという、伝統あるコンテストの1つである。今回の参加局数は電話部門が128局、電信部門が679局、電信電話部門が926局、合計1,733局だった。
なおJARLでは、発表された結果に対して「順位に対するクレームは、書面をもって具体的な違反の事実を明記し、かつ違反の事実を証明する資料を添え、記名・捺印のうえ2014年10月20日までにJARL会員部会員課宛てお送りください」とアナウンスしている。
「第56回 ALL JA コンテスト」の「エリア別参加局数」を見ると、「電信電話部門」に続き、「電信部門」の参加局数が多いが、意外に「電話部門」の参加が極端に少ない(同Webサイトから)
●関連リンク:第56回 ALL JA コンテスト結果(JARL Web)
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