アルインコは2014年9月、144/430/1200MHz帯のハンディ機・DJ-G7の取扱説明書の一部に「落丁」の傾向があるとして注意を呼びかけている。正しい取扱説明書はPDFでWebサイトに掲示されているが、もし交換希望の場合は連絡をして欲しいと呼びかけている。
アルインコによると、DJ-G7の取扱説明書で落丁の傾向にあるのは以下のようなものだ。「全数ではない」ということで、念のため確認をおすすめしたい。
・裏表紙の右下隅に「PS0596B」と印字された版が対象(これが最新の版になる)
・110ページの「アフターサービスについて」から、118ページの「メモ」のページに抜けの可能性がある
・特に117ページの「定格」欄が落丁しているという問い合わせが多い
同社はWebサイト上に正しい説明書のPDFコピーを掲載しているので確認やダウンロードが可能だ。
また「もし、お手元の説明書に落丁があり、交換をご希望でしたらWebのフォームに正しいご住所をお書きの上、DJ-G7のシリアル番号(製品、保証書、箱などに印字されたMから始まる6ケタの番号)を明記して、正しい説明書をご請求ください。無料でご郵送致します」と呼びかけている。
●関連リンク:【お詫び】DJ-G7取扱説明書の落丁について(アルインコ)
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