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<467MHz帯免許局と351MHz帯登録局の2モデル>アイコム、IPネットワーク接続に対応した車載型デジタル簡易無線機「IC-DU6505BN」と「IC-D6005N」を新発売

アイコム株式会社は10月7日、IPネットワークに接続に対応した467MHz帯の車載型デジタル簡易無線機(免許局)「IC-DU6505BN」と、351MHz帯の車載型デジタル簡易無線(登録局)「IC-D6005N」の2機種を発表した。5月に発売したIC-D6005と8月に発売のIC-DU6505BのIPネットワーク接続対応タイプで、IPインフラと組み合わせて使うことで電波の不感地帯をカバーしたり、通話エリアを大きく拡大することができるという業務用モデルだ。発売は10月10日から、価格はオープン。

IPネットワーク接続に対応した車載型デジタル簡易無線機「IC-DU6505BN」と「IC-6005N」

IPネットワーク接続に対応した車載型デジタル簡易無線機、467MHz帯免許局の「IC-DU6505BN」(左)と、351MHz帯登録局の「IC-D6005N」(右)。ネットワーク接続端子を装備しているのが特徴

 

 アイコムが発表した2モデルのうち、IC-DU6505BNは467MHz帯の車載型デジタル簡易無線機(免許局)、IC-D6005Nは351MHz帯の車載型デジタル簡易無線機(登録局)となる。いずれも今夏に先行発売したモデル(IC-D6005/IC-DU6505B)にIPネットワーク接続機能を追加したもの。
 同社は「例えば、ビルの高層階と地下での通話は、通常のトランシーバーでは電波が届きにくいため非常に困難ですが、社内に敷設したLANにIC-DU6505BN/IC-D6005Nを接続することで、LAN経由での通話が可能となり、不感地帯を解消できます。また、屋外無線LANシステムと組み合わせ、市内全域レベルでの通話エリアをカバーすることも可能です」と、IPネットワーク接続機能のメリットを説明している。
 両機種のおもな特徴は下記のとおり。

★「IC-DU6505BN」と「IC-D6005N」の特徴(プレスリリースより)

・IPネットワークに接続することで通話エリアの拡張や不感地帯の解消が可能

・屋外や埃の舞う環境でも安心して使えるIP54の防塵・防まつ性能

・漢字7文字が表示できるLCD、GPSユニットを搭載したコマンドマイクが標準付属

・将来の機能拡張が可能な、データ伝送に対応した外部機器接続端子を装備

 

<製品仕様>

★IC-DU6505BN
送信出力: 5W(1W) +20% -50%
電波の型式: F1C/F1E/F1D/F1F
チャンネル数: 65ch
ネットワーク通信速度: 10Mbps/100Mbps(理論値)
電源の種類: DC13.8V±10%、DC26.4V±10%
外形寸法: W:125×H:29×D:180mm
重量: 約950g(本体のみ)

★IC-D6005N
送信出力: 5W(1W) +20% -50%
電波の型式: F1C/F1E/F1D/F1F
チャンネル数: 30ch + 受信専用5ch(上空利用)
ネットワーク通信速度: 10Mbps/100Mbps(理論値)
電源の種類: DC13.8V±10%、DC26.4V±10%
外形寸法: W:125×H:29×D:180mm
重量: 約950g(本体のみ)

 

●関連リンク:IP接続に対応した車載型デジタル簡易無線機 IC-DU6505BN / IC-D6005N 新発売(アイコム プレスリリース)

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