株式会社誠文堂新光社は、10月10日に月刊誌「子供の科学」2014年11月号を刊行した。連載「電波で楽しく遊べ! KoKa無線部」では、ハムフェア2014の写真リポートを掲載している。価格は648円(税別)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌で、前号で創刊90周年を迎えた。同誌が昨年行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
通巻943号となる2014年11月号は、特集が新幹線開業50周年を記念した「高速鉄道進化論」。
また電子工作コーナー「ポケデン」では「チョコレートお菓子の箱を使った、不思議な装飾ライト“マーブルライト”」を製作。また「つくってあそぼう!」のコーナーでは、光り方を選べるクジャクの電子オブジェ「イルミネピーコ」を製作している。
2014年1月号から始まった連載「電波で楽しく遊べ! KoKa無線部」は、8月の「ハムフェア2014」の会場リポート。来場した小中学生たちの写真入りインタビューも多数掲載されている。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク:コカねっと!(誠文堂新光社)
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