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<特製ARカレンダーが別冊付録>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2016年1月号を刊行

株式会社誠文堂新光社は、12月10日に月刊誌「子供の科学」2016年1月号を刊行する。連載「電波で楽しく遊べ! KoKa無線部」では、同軸ケーブルの役割と選び方を紹介。また同誌とJARLのタイアップページではJARLが開催するイベントなどに参加しようと呼びかけている。また別冊付録として「ARで動く!KoKa特製カレンダー2016」がついている。価格は695円(税別)。

 

 

「子供の科学」2016年1月号表紙

「子供の科学」2016年1月号表紙

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が一昨年行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。

 

 通巻957号となる2016年1月号は、特集が「新春申年スペシャル 人類誕生のヒミツ」。ほかに「Studuinoでラクラク電子工作」「重力波望遠鏡KAGRAを見てきた」「空港で特撮にチャレンジ タイムラプス動画を撮影しよう」などの記事を掲載。また電子工作コーナー「ポケデン」では、9つのスイッチの中からランダムに設定された「アタリ」を選び出すゲーム「ドコノコナイン」を製作している。さらに今号は別冊付録として、スマートフォンやタブレットをかざすと写真が動き出す「ARで動く!KoKaカレンダー2016」がついてくる。

 

 2014年1月号から始まった連載「電波で楽しく遊べ! KoKa無線部」では、「太く、短くが基本!? アンテナと無線機をつなぐ同軸ケーブル」を掲載。また「JARL」と「子供の科学」のコラボレーションページは今回が最終回で、同誌の読者である小中学生向けに、JARLが行っているイベントに参加しようと呼びかける記事が掲載されている。

 

 

 同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。

 

 

 

●関連リンク:コカねっと!(誠文堂新光社)

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