6月19日(日)9時から16時までの7時間、JARL島根県支部主催による「第36回島根対全日本コンテスト」が、「HF部門」は7/21/28MHz帯、「V・UHF部門」は50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドのCW/SSB/FMで行われる。なお、以前はスタート時刻が12時だったが、2年前から3時間早まっている。
交信対象は県内局(定義は規約参照)が日本国内(島根県を含む)のアマチュア局。県外局が島根県内のアマチュア局となっている。またナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。
得点の計算は、各バンドごとに異なる局との交信を1点。県内局の場合はHF部門において、自局設置場所以外の市郡における既設無線設備および、既設電源を使用しない移動運用の場合、移動得点として1,000点が加算される。
マルチプライヤーは、県内局のHF部門が各バンドで交信した異なる都府県支庁の数(島根県内局は市郡の数)、V・UHF部門が各バンドで交信した異なる都府県支庁および島根県の市郡の数。県外局は各バンドで交信した異なる島根県の市郡の数となる。
ログの締め切りは7月11日(月)まで(消印有効)。詳しくは下記、関連リンクの「第36回島根対全日本コンテスト規約」で確認してほしい。

「第36回島根対全日本コンテスト」の規約(一部抜粋)
●関連リンク:
・第36回島根対全日本コンテスト規約
・第36回島根対全日本コンテスト規約(JARL Web)
・JARL島根県支部
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