7月10日(日)、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)東海地方本部は「東海ハムの祭典2016(第48回東海ハムの祭典、JARL愛知県支部大会併催)」を愛知県日進市の日進市民会館で「東海から発信!これからのアマチュア無線」をテーマに開催され、過去最高の1300名が来場した。その写真がhamlife.jpに届いたので紹介しよう。
当日は朝早くから多くのハムが会場を訪れ、JARL新会長のJG1KTC・高尾義則氏ほか来賓によるテープカットでイベントはスタート! 「もっと知りたい!電波監視と南極の話」「新スプリアス対応について」といった講演会のほか、メーカー展示、フリーマーケット、 青木小夜子さん(JJ3WWS)、Masacoさん(JH1CBX)、渡部まいこさん(JJ0SDQ)によるミニコンサートなどプログラムも盛り沢山。
八重洲無線株式会社から7月下旬に発売されるHF/50MHz帯のオールモード機「FT-891」の国内初の実機展示も注目を集めたほか、会場から東海ハムの祭典JARL特別記念局「8J2HAM」の公開運用も実施しPRを行った。そのほか大ホールを使って「JARL愛知県支部大会」も同時に開催された。
それでは当日の様子を見てみよう!
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●関連リンク:東海ハムの祭典2016
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